みてくれは二の次
暑い暑い日本の夏、いかがお過ごしでしょうか?
みなさんは冷房をつける基準はお持ちでしょうか?
わたしは家事をするのに腰が重くなる、読書に身が入らないときなどに冷房を入れます。もともと冷房が得意ではないので、ちょっと先延ばしにしたい。生活にほんのりと支障を感じてから、冷房のお世話になる感じでしょうか。
そんななか超簡単な冷房先延ばし術を見つけました。
キッチンペーパーを水で濡らしておでこに貼るのです。
見た目はかっこ悪いし、あまりにも短絡的な方法だけど、けっこう効果があります(笑)
家族に初めて見られたときの、一瞬の驚きのあと平静を装おうとする表情の変わりようには、こちらが笑っちゃいました。
茶色っぽいキッチンペーパーだったので、肌に同化してバレないかなぁと思っていたのに、ダメでした(^^;;
その後、試してもらったら、いちおう効果を感じてくれたみたいだけれど、それっきりです。
おでこに貼るものと言ったら、冷えピタがあります。
将棋の丸山九段や永瀬王座の対局時の冷えピタ姿を見て、勝負のために突き詰めて考える人たちのすることだから、効果があるんだろうなぁとは思っていました。
まさかそれを参考に、お手軽にしたキッチンペーパーぴたを自分がするようになるなんて、今日この日まで頭の片隅にもありませんでした。猛暑恐るべし。
頭の熱りがとれると、行動が変わります。
ぼーっとした感じが減る、無くなる感じです。頭の働きが復活すると、身体を動かすのも苦になりません。
お勧めしているのになんですが、日本の酷暑をキッチンペーパーぴただけで、乗り切ろうとする過信は禁物です。(そんな人いないと思いますが…笑)
人と過ごすときや熱帯夜の就寝時などには、冷房を活用しましょう。
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