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「スマートシティ大邱から学ぶスマートシティの作り方」 現在、絶賛 参加者募集中

スカイランド社のプライベート企画という事もあり、主にプログラムのパンフレットをあちこちに送付しながら参加者を募集しています。
誰もフィットするものではなく、「スマートシティってどうやって作られているのかな?」とか、社会課題のDXってどうするのかな?
そんな素朴な疑問を抱えている人たちに喜んでもらえると思います。
イベント概要としては、

「スマートシティ大邱から学ぶ スマートシティの作り方 」
How to Make Smart City 視察&交流プログラム
この様な文章のご案内メールをお送りしました。

お誘いメールのテキスト


弊社は、スマートシティをドメインにビジネス活動をしています。
<主な活動として>
1)国内外のスマートシティのリサーチとレポート作成
2)スマートシティ国際規格を用いた都市の可視化とサスティナビリティのインデックスの開発
3)スマートシティで使用するデジタル・ソリューションの紹介
4)DX関連のリスキリングのサポート

この様な活動の中で、今回は1)と4)に関わるプログラムのご案内です。
弊社は、韓国や台湾などのスマートシティへ日本の自治体、企業の方々をご案内をしています。
韓国ではソウル仁川市世宗市、京畿道などを訪れています。
今回は韓国の都市でもスマートシティ国際規格の認証を積極的に取得し、データドリブンな先進都市を目指している都市からスマートシティの作り方を学ぶプログラムです。

訪れる都市は大邱市です。(人口240万人の地方都市)
大邱市はサスティナビリティとしてスマートシティに取り組んでおり都市データハブを構築し、データドリブンでの都市運営を目指しています。
韓国も日本と同様に少子高齢化、労働人口の不足、空き家問題などの課題を抱えています。
それをデータ、ネットワーク、AIなどを駆使してスマートに解決をするチャレンジをしています。

日程は2日間。(21日は前泊します)
22日は「スマートシティ大邱」のビジョンや計画、ファイナンス、テックの開発や中小企業やスタートアップ企業の育成、KPIなどの様々なチャレンジを大邱市のスマートシティ責任者から講義です。
23日は、大邱市内で使用されているスマートシティのソリューションやサービス開発している企業からプレゼンをしてもらい、午後は市内で様々なサービスや設備を見て、体感をします。
夕方は、大邱市や企業の方々と交流会を行います。
スマートシティの作り方を学ぶ2日間ですが、見ただけで終わること無く参加者同士の交流の継続も考えています。

日本でも地方創生や地域DXとしてスマートシティに取り組んでいますが、インフラの劣化、防災、ヘルスケア、公共交通、過疎化など共通の社会課題も多くあります。
参加者は大邱の取り組みや発想、方法の違いを知る事で、新たな発見やアイディアや共創が生まれると信じています。

本プログラムを通して学びの価値ある時間をご一緒できればと考えます。
ご関心を持っていただければ、ご質問なども私宛にお気軽にご連絡をいただければと存じます。
ご興味のある方にへご共有をしていただく事も歓迎を致します。

宜しくお願い致します。

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