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忙しくも寂しくもあり万愚節

季語:万愚節(仲春)四月馬鹿の傍題

これは俳句としてありなのかどうかはおいといて、今日の日の雑感である。

常ならばもう少しゆっくりしていたように思うが、ここ最近、少しでも早く準備を終えようと、早くからスタートを切るようになった。

新しく迎えた先生方もきっと息をつく暇もなかったに違いない。

ふとした瞬間に、もう新天地に旅立った同僚たちを思い出しつつ、新年度の準備で忙しなく動く今日は、なんだか自分が休み方を忘れてしまったようにも思えたり。

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