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『引き寄せ』の人体実験

こんにちは、ねこねこです。

先日、
17年間引き寄せの実験をしてきたという人の話を聞きました。

その方は自分自身の人生を実験台に
いろんな実験をしてきて

引き寄せの法則のコツをつかんでからは
ご自分の望みをどんどん叶えてきていたそうなのです。

引き寄せる方法についても
説明してくださいました。


その方法を教える前に
私がなぜ引き寄せに
興味を持ったかを書かせてもらいますね。


4年ほど心理学を学んできた私ですが
心理学を一緒に学ぶ仲間には
いろんな人がおりまして

そこには私が今まで
あまり触れてこなかった
いわゆる『スピリチュアル』と言われるもの
(スピリチュアルの定義はあいまいですが)
について学んでいる人や提供している人たちがいました。


その中で知ったのが
『引き寄せ』です。


最初は、
「引き寄せとはなんぞや??」

と思う反面、


「願っただけ、思っただけで
うまくいくなんて、
なんて他人軸で人任せなんだろう。」

「努力したくないだけの
ダメ人間の集まりじゃん。」

などと思っていました。(笑)


割と論理的に理解したいタイプなのと
シンプルに
再現性と確実性がないと
今後へどう活かしていけばいいかわからないですからね。

なので
「引き寄せが〜」とか言ってきゃっきゃしている人たちは
表面上は楽しそうに見えましたが
ただただ偶然起こったことを
「引き寄せ」と理由づけて
楽しんでいるだけの様に思えました。

要は
"本気で人生を良くしたい"
と思っている様には見えなかったんです。


だけれども心理学を学ぶうちに

「潜在意識」「リーディング」
「神様」「創造主」「集合的無意識」
「エネルギー」「波動」
「量子力学」「遠隔治療」
「Oリングテスト」「筋反射」
「ヒーリング」

などなど

今までの人生にはなかったような
不思議なものに触れる機会が増えてきました。

不思議なもの、というか
新しいものというだけなのかもしれませんが。

とにかく私にとって初めて知るような世界が
まだまだあったことを知りました。


そして一番大きなことが
『楽しんでいても幸せになれる』
ということでした。

今まで
『苦しんで辛い修行をしているからこそ、幸せになれる』
と思っていた私には、衝撃的な気づきでした。


確かに
いつも楽しそうに笑顔でいる人はいる。

なんだかいろんな人に囲まれて
でも自分らしく楽しんでいる人もいる。

パートナーとも家族とも
仕事も金銭的にもうまくいっていて
プライベートも充実していそうな人がいる。


そんな人たちは
陰で相当辛くて苦しい思いをしているのだと
本気で思っていた私です。

その人たちは
人に苦しい顔を見せずに健気に
陰で努力しまくれる人たちで、
私はその人たちには勝てない。
なぜなら家では休んでいるから。
疲れやすいから。
陰での努力を見せないなんてできないから。
一生その人たちには追いつけない。

そう、思っていました。笑


みんな超人的にすごすぎる、
家に帰って休んでいる私には追いつけない、と。笑


でもそんなわけ、なかった。笑


むしろ、
休む時にちゃんと休んでいるからこそ
活動するときに元気いっぱいに活動できる。

当時の私は
休んでいる時も罪悪感を感じていて
体はダラダラしていても
脳は常にぐるぐると動いていた。

しかも
できなかったことや
やらなければいけないことを気にして
焦っていたり、自分を責めていたり、
誰かに怒っていたりしていた。

今思うと、なんだか面白い。笑


今、休めるようになってきたのは
「今日は休みの日!」
「何もしない!」
と決めたからだった。


コツは
スケジュールにも『休み』と書いておくこと。

すると
脳が「あ、今日は休むのね」
とわかってくれる。

体が休むための行動をとってくれる。

そんな感じがするのです。

「あれやらなきゃ」は一旦置いておいて。

体力的にもそうですが、
個人的には脳を休めたい。

それには
「今脳を休ませている」
「今体を休ませている」
と意識して休むといいです。

「今後さらに元気に動くためにしっかり休む」
これってすごく大事だなと実感しました。



と、まぁ
全然引き寄せと関係ない話に進んでいったように思えますが、

引き寄せを実験している方のお話を聞いていると
これも引き寄せの一部みたいなのです。


【引き寄せのルール】

①決める
②達成した状態を想像する
③達成した時の感情をありありと感じる
④直感に従って動く


こんな感じらしいのですが
一番は『決める』というところ。


これは
「こうなったらいいな〜」
という状態ではなく

「これやる!」
「こうなる!」

と決める、ということです。


…と、長くなってきたので
今日はこの辺で。笑


続きはまた書きますね!


今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた♪

ねこねこ

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