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ありがと-arigato-

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本

感謝は日々の暮らしの中で、いたる所に見つけることができます。幸福と似ていますが少し違うのは他者への「ありがとう」という真心。そんな感謝も窮屈な気持ちで暮らしていたのでは、なかなか… もっと読む

運営しているクリエイター: ハルヤギ

一度だけ会ったことのある人をふと思い出す

元気かな？

今どうしてるかな？

僕のことを忘れてしまったかな？

何かに困ったりしていないかな？

幸せあってほしいと願うのは

自分も幸せでありたいから

やっぱり自分だけの幸せは幸せじゃない

皆、そこそこ幸せであって欲しいな。

4年前

33

「君を一生守り続ける」

「一生あなたをお慕い申し上げます」

あっついうちは

そんな気持ちが永遠に続くと思うよね

ところが言わずもがな

人の気持ちは移りゆくもの

いとも簡単にひっくり返るもの

だけどあなたに対して一度でも

そんな気持ちになった事は

一生忘れないよ。

4年前

32

子育てする時はね

自分だって未熟だということを

まずは自分で受け止めてあげて下さい

まして初めて子供を育てるのなら

運転でいう初心者と一緒

初めからうまく運転しようだなんて

思わなくて大丈夫

子供と一緒に少しずつ成長できた喜びは

心の支えとして一生あり続けるから。

4年前

33

心は無いものと思えたからこそ

心は在ると気づくことができた

だから「心で考える」ということを

もっと深く。

4年前

25

親だから子供より偉い？
そりゃとんでもない誤解だよ

体はでかいけど自分だって未熟なんだからさ

子供から教わることはあるけど
子供に教えることなんて無くていい

だから指示する必要も無ければ強がる必要も無い

子供には安心して暮らせる環境と
ありがとうを伝えればそれで充分だから

4年前

23

思い出なのか
写真の記憶なのか

キミはいつも笑っている

泣いた時も
怒った時も

キミはいつも笑っていた

キミから見える僕の姿は
一体どんなだったか教えてほしい

忘れてしまったなら仕方ないけど
一番近くにいたはずなんだ

キミに何かを残せたのなら
僕も笑顔になれるから。

4年前

19

水色のヘアタイ

気がついたら祈っていた

病気などで苦しんでいる人の痛みが
少しでもやわらぎますように

深い悲しみに満ちている人が
やがて前を向けますように

一生懸命に頑張っている人が
きっと喜びに包まれますように

家族の笑顔が続きますように

気がついたら僕は東の空に向かって
祈っていた

4年前

28

自分が無さすぎるために

常に正しいことを探していた

けどあの人が教えてくれたんだ

正しい事に意味は無いって

そして気がついた

正しいことなんて最初から無かった

だから見つからないはずだよね

そんなのエゴだし誰かをキズつけるし

これでやっと僕も優しい気持ちに戻れた。

4年前

33

インターネットは大切なことを教えてくれた

それは人と人との繋がり

人と人はあらかじめ繋がっていた

けどなぜか一人一人孤立していると思ってしまう

すべての人に繋がりがあって
インターネットはそれを観測する手段だから

最初から繋がっていないと観測することは叶わないから。

5年前

33

見える見える「感謝」が見える

人と人との間を飛び交う感謝がこの目に写る

ほんのりと浮かぶ感謝の通る道さえも

かの人のもとへと集まる感謝の心は

広く空へと舞い上がり、辺りに再び降り注ぐ

忘れ去られた真心が今か今かと呼びかける

見える見える、感謝が見える。

5年前

33

ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド♪

ひとつの音だと思っていた音も
色んな音が混ざっていることを知りました

密度、厚み、そして倍音

整数倍音と非整数倍音の関係

まだまだ知らないことがたくさんあって嬉しい

だから色んな食材を入れてつくるカレーライスって美味しいんだね。

5年前

39

「子供しかるな来た道じゃ
年寄り笑うな行く道じゃ」

庶民的なニュアンスが漂う諺語ですが

僕はとても気に入ってます

自分の子供時代はもっとひどかったじゃない

自分だってその年寄りになるんだよ

まさに子供でもなく年寄りでない僕にとって

いつも心に置いておきたい言葉です。

5年前

25

昨日の朝、僕の家の前のおばさんが亡くなったほんの二週間前までいつも通りだったウチの子どもたちは何度も遊びに行きパーマは十年間僕があてていた人柄の良い、とても大らかな人だったおじさんは一人暮らしになってしまったおばさんありがとう… 今日は洗濯物乾かないよ。