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意味深-imishin

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明鏡止水、気持ちがとてもリラックスしている時、相手の言葉に込められた意味を捉える事ができます。表と裏、光と陰、どれも本当の自分であり、受け入れることが必要不可欠なのです。
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記事一覧

「なにかいいことを書きたい」
って時にはいつも迷いが生じる

「誰かにこれだけは伝えたい」
って時にはやがて憂いが生じる

言葉はいつでも厄介であり
救いでもある

ただ、、

渡し方より受け取り方が
大切なのは今も変わらない

さてこのつぶやきは
どちらなのか。

ハルヤギ
3年前
31

誰かに、何かに、期待する

思い通りなるはずもないのに
思い通りを期待する

そんなに上手くいくはずないよと
保険をかけつつ期待は膨らむ

期待のひとつもなきゃ生きられないのは悲しいサガではあるけれど

葛藤を楽しむこともひとつの嗜み

心と頭の綱引きを静かに観察する誰かがいる。

ハルヤギ
3年前
17

なんていうかその、、

いい人になろうとすることを辞めたとき

人は本当の意味でいい人になり得ます

まして自分だけいい人になろうだなんて

そうは問屋が卸しません

受け入れることに覚悟は要らない

ただひとりジャマをするのは自分自身

自分は何?

自分を見ている自分は何処?

ハルヤギ
4年前
29

なぜ僕が。

なぜ僕がいろんなことを知りたいのか? それは臆病だから。 なぜ僕が他の人と同じじゃ嫌なの…

ハルヤギ
4年前
25

自分は一体誰なのか
自分は一体何なのか

その事に疑問を持たない事が
不思議で仕方がない

そこから始まり
そこで終わる

疑問が疑問でなくなる時
リアルを超えたリアルを感じる

一部は全部であり
全部は一部である

どんなに遠く離れた場所や時間でさえも
無意味なほどに在り続ける

ハルヤギ
4年前
22

「新しいもの知らないもの」

気持ち悪くて怪しいけど

まずは認めてあげてから

「出来ないこと嫌いなこと」

いつか出来るかも知れないし

そのうち好きになるかも知れない

「過ぎたこと無くしたもの」

変えることも出来るし

見つかるかも知れないね


日ごろの葛藤を大切に。

ハルヤギ
4年前
19

いつもそばにいるのに 心がひとつも通わない人がいる どこにいるのかも どんな人かもわからないのに 心が通じ合う人もいる もしも心だけの存在でいられるとしたら 世界中の人と通じる合えるのかもしれない 過去に戻ってあの人の心も 救い取る事ができるかもしれない 心だけの…存在。

そりゃ怠慢だって構わない

上から目線だって構わない

その他大勢の中で幸せなんて見つからないし

自分の苦悩は所詮自分だけにしかわからない

自分は特別な存在でしか生きられないなら

孤独というものを覚悟しなければならない

それがどうしてもイヤなら

早くそこから下りようよ。

ハルヤギ
4年前
20

誰にも気を遣わないで
生きて行けるはずがない

誰にも迷惑をかけないで
生きて行けるはずもない

誰かを傷つけずに
生きて行けるはずがない

ましてや一人ぼっちで
生きて行けるはずなんてない

その他大勢に紛れて
なんとか幸せを掴みたいけれど

自分が世界で一番不幸なんだとさ

ハルヤギ
4年前
41

ここには言葉を好きな人がたくさんいる

言葉に愛されている人も結構いる

けれど、そう遠くない未来に
きっと言葉は役目を終えてしまうだろうね

人と人さえ通信でつながるようになる

もともとつながっているから
まるで不思議な話ではないけれど

僕も、もうしばらく言葉と戯れたいな。

ハルヤギ
5年前
49

夢はいつも途中で終わってしまう

楽しくても、怖くても、プツリと消える

僕たちの人生もいつかそうやって途中で終わってしまうのだろう

ハッピーエンドにせよバットエンドにせよ

映画の終わりのように
エンドロールまで流せる人はいるのだろうか

幸か不幸か、人生は締めくくれない。

ハルヤギ
5年前
31

過去に対する後悔も、未来に対する不安も

僕たちはそうすることを望んでいる

つまりいつでも自分の望みどおりに生きている

後から物語をつくるための意識は
とても脆弱で、支配され続けている

それがもっと機能的であれば
人間"らしさ"はなくなり

花を飾る事など無くなってしまう。

ハルヤギ
5年前
31

今日この空にきっと色んな想いが響きわたる

悲しみ、怒り、絶望、誓い

遠くて近い記憶は並列的に日常のそばにある

僕はそこにたった一つの悔しさが残っている

僕の声がもっと大きければ

もっと澄んだ声をしていれば

きっと届いたのかもしれない

あの夫婦は助かったのかもしれない

ハルヤギ
5年前
35

ニンゲンたちよ どうしてそんな処に暮らしている 我のクシャミが届く処になぜ居座っている 早く退かなければお前たちの大切なものを 全て巻き込むことになる 我とて水たまりに過ぎないが お前たちはさらに小さな小さなかけらに過ぎない ニンゲンたちよ、なぜ繰り返す 人間たちよ。