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📖誰でも出来る効率の良い勉強法🌸暗記以外(論理問題)編

どうも、しろねこです!👋

今回は、前回の暗記法に続き第二弾!
「暗記以外(論理問題)の勉強法」について話していきます✏️

前回のnoteはこちらです⬇️

つまり、数学・理科系統の勉強法です。
他にも簿記・IT系資格などなどあります!

以前勉強していた簿記はまさに、✅「〇〇なので、××という答えになる」という考え方を持つ必要がありました。

このような、ある考えをもとに答えを導くような勉強の効率良い方法をお話しします。

この記事では、僕の経験からなる持論ですので参考程度に(笑)

ぜひ最後までご覧ください!😆


❇️論理問題の勉強法

🌸ズバリ、コレをやる!

問題集を解いていると、どうしても分からない(解き方を忘れた)というのはよくある事です。

  • この後、どうやって解くんやっけ?

  • この様な問題はまずどう考えるんだ?

  • もう無理(笑)

特に勉強を始めた頃は多いと思います。

そんな時は、

「解答ページ」を横に置いて、「解答」をガッツリ見ながら解く!

ガッツリ解答を見ながら解きましょう!
まずは、解答と一言一句同じに書くのです。

そうする事で、「解答ページ」さんの解き方がわかってくる様になります。それを繰り返す事で頭に定着するのです。

この時の注意点としては、解答を写すことに集中しないこと。
あくまでも自分の理解を深めて、次は解けるようにするために解答を見ているという自覚を持って解きましょう。

何も考えず写すだけでは、解答を埋めたことの達成感しか湧きませんのでご注意を。(笑)


🌸解答ページが教科書になる

皆さんは、解答ページについてどんなイメージがありますか?

絶対に見てはいけないものだと思っていませんか?

学校では「見ずに自分で解け」とよく言われたものです。

結論から言うと逆です。

分からなければ、
はじめは解答をどんどん見ていきましょう。

分からずに、考えている時間が無駄です。

解答ページこそが教科書
しろねこ格言(笑)

当然ですが、問題に慣れてきたら「解答ページ」を見ずに時間を測って考え方が身についているかのチェックは必要です。


🌸参考書をノートにまとめるな

これも勘違いされている方が多い勉強法の一つ。

僕も高校生の時、よくやっていました。

『どうせ分からないのなら、まずは参考書を見て理解してノートに綺麗にまとめて、それから見直してもすぐに分かるように書こう!』

結論を言うと、時間の無駄でした。
その上、三日坊主で終わりました(笑)

もう一度、『』(括弧)内の文を見てみましょう。

一つ矛盾していませんか?

その箇所はココです。⬇️

『…綺麗にまとめて、それから見直してもすぐに分かるようにしよう!』

「あれれ〜、おかしいぞぉ?」とコナンくんに言われてしまいそうです(笑)


参考書そのものが、綺麗にまとまって見やすくページ構成されています。
その上、自分でまとめて見やすくとはどう言う事なのでしょうね?(笑)

参考書の使うべきポイントは、
「どうしても分からず理解すらできない部分で、その箇所を理解したい」時です。

つまり、
「あかん、コレ何やってるか分からへんわ。この「×3」ってどこから湧いてきてん?」
みたいなやつです(笑)

参考書は基本的に何種類かの色が使われており、大事な部分は赤色で書かれていたりします。

その上参考書によっては、「考え方ポイント」など理解が難しい時の考え方なども詳しく書かれていたりします。

参考書の使い方は、「理解」が目的。
せめて、付箋(ふせん)を貼ったり間違えた問題と同様の解説(説明)部分を、マーカーで線を引くくらいにとどめておきましょう。

間違っても参考書の全てを、ノートに移す作業はしない様にしてください。

❇️おわり

今回は、論理的な思考を必要とする勉強法についてお話ししてきました!

以前の暗記系と違って、見るだけではどうしても理解しにくいです。

🌼🌼🌼大事なことは、

「解答を見ながらノートに答えを書いて、考え方を理解し一人の力で解けるようになる」

ことです!

ノートに綺麗に書いて満足はしない様にしましょう。

もしこのnoteを見て、「いいな」と感じていただいたらスキよろしくお願いします❗️
とても励みになります😊

ではまた!👋

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