野木 志郎(ユーモアクリエイター)

1960 Osaka Takatsuki 生 , Tokyo Meguro 在住 「…

野木 志郎(ユーモアクリエイター)

1960 Osaka Takatsuki 生 , Tokyo Meguro 在住 「驚きの創造」をコンセプトに「感動ビジネス」を創造し続けています。人脈がある人は常に自ら鍛錬し磨きをかけている人。磨きがかかって光っている人には常に人が群がる。当たり前の話。

マガジン

  • 野木志郎のお仕事

    日々気づいたこと、感じたこと、想うことをつぶやきます

  • 「包帯パンツ物語」  文:嶋津亮太

    「包帯パンツ」って何なのか?どうやって開発したのか?その悪銭苦闘を新進気鋭のライター「嶋津亮太」さんに語り部となってもらい、野木志郎の苦労をおもしろおかしく、そして人様の為になるための視点を入れてお届けしたいと思います。

  • 感・動・画

    日々チェックしているYouTubeの中で感動したものをセレクトして公開します。主に音楽系、芸術系、が多くなると思います。

最近の記事

再会

全ての出来事は必然やと思います。 偶然って思うことも多いけど、 それは絶対に違うと思う。 最近、つくづく思う。 なにかの歯車で動いていて、 どこかのタイミングで噛み合う瞬間が訪れる。 人それぞれの人生があって、大きさもスピードも違う歯車 でも、それが噛み合う瞬間。 それは絶対に運命ではなく必然やと思う。 でなければ、俺の今の仕事は存在しない。 人との出逢いも、別れも必然だったような気がする。 ある日、携帯が鳴った。 出ると、懐かしい声。 サラリーマン時代から独立して

    • 62歳にして、再スタートって感じ

      一昨年、昨年とまぁとんでもない事だらけでした。 一昨年、親父が亡くなり、翌年にお袋が亡くなり、 会社のスタッフの退職に伴い負債が発覚して大赤字大打撃。 そして社内体制の変革と取引先の変革をして大きく舵取りを変更する事にしました。 こういう時って、メンタル大打撃を受けるのが普通なんですが、俺の場合、頭の具合いが普通の方とは違って、酒で流れてしまう都合の良い構造になっておりまして、「まぁ仕方ない、でも今に見とれよ!」って逆にエンジンがかかる構造になっているんです。 「野木さん

      • 苦難を楽しむ。

        【苦難を楽しむ】 仕事で窮地に追いやられたとき、その人の真価が問われる。 日頃から自分を追い込む、妥協を許さない、 そんな姿勢で仕事をしている人は、窮地に追いやられても動じない。 でも、日頃から他人の責任にしたり、仕事から逃げてる人は、 窮地に追いやられたときに「他人の責任」にするか、 「逃げる」という選択をする事になる。 これは無意識に、何においても同じ行動をする事になる。 自分を追い込む事は自分を高める事でもある。 どんな苦難でも乗り越えるだけの精神を鍛

        • コツコツ、1日1mm前へ進めば良い。

          俺の師匠、NOBUさんの言葉。 俺はこの言葉を信じて、ずーっとやってきている。 コツコツ。 絶対に曲げない。 諦めない。 今はどん底の状態。 会社創業以来、初めて経験するどん底。 人がどんどん離れていき、 人がどんどん集まってくる。 間違いなく、次のステージに向かっているのがわかる。 創業当初からいるメンバーは健在。 途中から入ってくる奴はみんな離れていった。 やっぱり、創業当時の苦しいときを一緒に経験した連中は 一番信頼できる。 彼女たちは間違いなく1日1mm前進

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        • 野木志郎のお仕事
          48本
        • 「包帯パンツ物語」  文:嶋津亮太
          8本
        • 感・動・画
          2本

        記事

          立つ鳥跡を濁さず。これめちゃめちゃ重要。

          ある場所から立ち去る人。 いろんな理由があって、立ち去る。 その跡に残ったもので、その人の人柄がわかる。 レストランで食事をした後のテーブルと椅子。 ホテルで泊まった後のベッドとパウダールーム。 転職して去った仕事。 色々とある。 「この人は凄いなぁ」と思える人と、 「なんと言う奴や!」と思う人と。 立ち去った人は、二度と戻らない場所なんで、 俺が知ったことではない。 どうにでもなれ。 俺には関係ない。 そう思って立ち去る。 でも、その後に行った人がどういう気持ち

          立つ鳥跡を濁さず。これめちゃめちゃ重要。

          2022年7月版 NY〜Hawaii最新事情

          2022年6月22日〜NY 2022年6月27日〜Hawaii 昨日帰国しました。 私がNYに過去行ったのは3年前。 娘の入学式で、今回は卒業式でNYに行った。 NYは相変わらずで、3年前と何も変わっていない。 強いて言うなら、メトロポリタン美術館内ではマスク着用が義務付けされているくらいなもので、Restaurantでもマスクをつけている人はいない。 外ではアジア系の人はつけている人が多いが、それ以外は少ない。 地下鉄ではマスクをつけている人が30%くらい。 もう共存

          2022年7月版 NY〜Hawaii最新事情

          今日から NY-HNL NOW 毎日更新?

          久々の海外です。 コロナの影響で我が家にも海外自粛という珍しいことが起こりました。 何年ぶりか忘れたけど、久々の海外。 娘の卒業式という理由があって、久々に行けるNY. そして娘の我儘に付き合って?HNL。 パンデミック後のNYそしてHNLがどんな世界に変わっているか。 楽しみです。 このブログだけでなく、 InstagramやFacebookではSTORYで動画ライブ更新もします。 Instagramはこちら。 Facebookは こちら。 是非ご覧ください〜。

          今日から NY-HNL NOW 毎日更新?

          「NO!!」を言わない奴。

          あの人は頼もしいね。 大船に乗った気分だよね。 どっしり構えていて安心感あるよね。 果たして本当やろうか? 誰に対してもNOを言わないと、 どこかで必ずしわ寄せが来る。 その時、とんでもない迷惑がかかる。 守るものを間違っている。 NOを言わない奴は、自分を守っているだけ。 誰にもええ顔をしたいだけ。 大丈夫です。 問題無いです。 それを言ってさえいれば、その場は「凄い人」になる。 でも、この先には必ずもう一方の面がある。 頼まれごとだったら、それを手配しなければ

          馬の悩み聞きます。

          この写真、どういう事なのかわかるでしょうか? 馬って視力があまり良くありません。 やはり嗅覚がものを言うので、 初めて会った人には、必ず挨拶として、自分の匂いを嗅がせるというのが 挨拶らしいのです。 匂いで覚えてもらう。 これが挨拶。 いきなり頭を触ったりしたら駄目らしいです。 まずは挨拶。 何でもそうですよね。 挨拶に始まって挨拶に終わる。 ここはJRAで活躍した馬が引退した後、 種馬にならなかった馬を預かって、 人のケアの為に乗馬教室とかをやっているところです。 日

          「名刺の数」と「人脈の数」とは意味が違う。

          若い頃は異業種交流会とか、 勉強会とか、 最近でもセミナーとか受けた時に名刺交換とかする。 名刺ばっかり増えて、 名刺入れはすぐパンパンになる。 でも、名前と顔と仕事を覚えている人いますか? 名刺交換をする方が良いか、悪いかでいうと、 絶対に名刺交換をした方が良いに決まってる。 100枚の名刺を使い切るのに、どれくらいかかるか。 それで自分の営業センスがわかる。 名刺交換して面白い人に出会ったと思ったら 必ずまた会いたくなる。 その時、別の人を紹介されたり、したりする

          「名刺の数」と「人脈の数」とは意味が違う。

          気分爽快!騙されたと思ってやってみて!!朝ストレッチ!!

          医者から「貴方に効く薬はありません。」と言われて、 がーん!!ショックを受け、 カミさんと相談をして、食事と運動のメニューを変えた。 カミさんは毎日野菜たっぷりのスープを作ってくれる。 で、俺は運動メニューを変えた。 毎朝、起きたらシャワー浴びてすぐ会社に行っていたものを変更。 朝、起きたら朝陽を観ながら祝詞をあげ、 その後、朝ストレッチを始めた。 Youtubeではどんだけ〜!!ってくらいあって、 毎日数個をやる。 それだけで30分〜45分かかる。 その後シャワーを浴

          気分爽快!騙されたと思ってやってみて!!朝ストレッチ!!

          幼い頃の雨の遊び方。

          小さい頃は、雨が降ると喜んで外に走って出ていった。 まぁ春から夏に向けての期間ではあったけど、 水たまりにじーっと座って空を映し出したり、 大きな水たまりを飛び越えたり、 深い水たまりがあると、長ぐつでどこまで行けるか試したり。。。 子供は自然と調和しながら遊んでいた。 そこで学ぶことが多かった。 水たまりの濁り方や、 周りの土の色や素材感で、 滑る感じか、それとも沼のような感じか、 足が取られて動けにくそうか、 そんな事を瞬時に判断して、 足の入れ方を考えた。 どれだ

          新しい物語がスタートした。

          今日から朝のルーティンを変えた。 今まではできるだけ早く会社に行って、 スタッフが来るまでに色々と処理をして、 企画を考える時間をできるだけ多く持つ。 これが俺のルーティンだった。 でも、やめた。 徹底的に今までとは違うルーティンにしようと思った。 何故か。 全く新しい物語が2つ同時に動き出した。 世の中の為になる。 これは間違いない。 世界平和に繋がる。 それくらい大きな企画だ。 今までのレベルではない。 だから、会社に行って仕事をするって感じではなく、 世の中の為

          新しい物語がスタートした。

          お金持ちから提供してもらい、子供たちに提供する仕組みを作る。

          ずーっと考えているけど、 なかなかまとまらない仕組み。 その形が少しずつ見えてきた。 包帯の残生地をどうにかして再利用できないか? そんな事を考え始めて、 そして、悶々とした日々を過ごし、 まずは仕組みよりも製品を作ろう! で、スタートした。 良く考えたら、創業期から考えていた事の延長だった。 そして、製品ができたら、 次は仕組みだ。 提供する仕組みなんて、簡単にできる。 でも、どこからお金を取るのか? それがどうしても見えなかった。 お金持ち、って誰だ? ペルソ

          お金持ちから提供してもらい、子供たちに提供する仕組みを作る。

          人生のエンジンをかけるタイミング。

          大きなジャンプの前ってかがむよね。 人生で大きなジャンプをする時って必ず大きな試練が来る。 その試練を受け止めて、逃げず、耐えて、 そしてエンジンをフル回転させジャンプする。 苦難な時期をどれだけ経験できたかによって、 それからの人生が全く変わる。 その苦難が大きければ大きいほど、 その苦難が苦しければ苦しいほど、 その次に訪れようとしているチャンスは計り知れなく大きい。 そう聞いていたけど、 実際に自分がそういう立場になったときに、 これほど想像以上に

          人生のエンジンをかけるタイミング。

          自分を磨き続けないと決して光らない。

          昨日はとんでもない一日だった。 過去数年でこんな日はおそらく無いだろう。 本当の点。 点と点が繋がって、線になる。 まだ面にはなっていないけど、 今すぐにはならなくても、必ず面になる。 そんな気がする一日だった。 早朝、いきなりある人のイメージが飛び込んできた。 本当に無意識。 いきなり飛び込んできた。 某国営放送のプロデューサー。 そうや!! メールしてみよう!! 特許が絡むので、詳細は書けないけど、 今挑戦していることの重要さと、 これからの展望を書いて、 と

          自分を磨き続けないと決して光らない。