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本棚は段ボール Vol.22 『使える儒教』/安田登

儒教あまり知らなかったけれど、何となく聞いたことのある単語、たくさん出てきて、教養が深まったと思う。
私はタイミングではなかったようで、あまり進まずかなり読むのに時間がかかってしまった。
人生論とか、自己啓発とか、そのたぐいは、「知ってるよ」「そうなんだよね」ということばかりで、新しい発見がない。
哲学は新しい発見があるから好きだ。
どちらかというと本書は自己啓発に近い雰囲気だったので、私にとっては特に目新しいものはなかった印象。

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