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「デザインとは」のいまのところのイメージ。

こんにちは。

最近、「デザインってなんだっけ?」ということを考えながらいろいろとデザインに関する記事を見てるんですが、

調べれば調べるだけいろんな概念が出てきて、底なし沼にはまっている気分になってきました...(O_O)

そんな中で、このまま情報を入れても頭の中だけでは整理がつかない!少しづつnoteに書いてまとめていかないとやばい!と焦ったので書いてみます。

初めてみる「デザイン」

この前、デザインについての記事をいろいろと見ていたら、

この記事をみつけました。

最初は全くなにも知らずに、「編集の方が書き間違えたのかな??」かと思っていたんですが、

読んでみると非デザイナーの「"デザイン"ってなんだっけ?」という疑問がわかりやすく解説されてました。

こんな表現の仕方があるなんて知らなかったよ..._φ(・_・

3つに分けられた「デザイン」

この記事で解説されている"デザイン"は、「領域やスケールによって概念や意味が異なるもの」として書かれていて、

大きく分けて、

design
Design
DESIGN

の3つに分けられるそう。

それぞれ簡単にまとめて見ると、

【①design】
見た目。デザイン目的は「モノの完成」。「絵」など。
「かっこいいか」や「目立つか」などが基準。

【②Design】
仕様。デザイン目的は「モノの継続的な改善」。「WEBサイト」など。
「使いやすいかどうか」などが基準。

【③DESIGN】
構造。デザイン目的は「ユーザーのためにモノを作るプロセス設計」。たとえが難しい...(「組織」とか「サービス」とか大きい概念。)
「ユーザーのためになっているか」「使い続けられるか」などが基準。

という感じ。

ざっくりと、思い出しながら書いたからちょっと違うところあるかもしれません(。・・。)

それぞれの抽象度の違い

ここからはざっと見た個人的な意見になるのですが、この3つの"デザイン"は、

①DESIGN > ②Design > ③design

という順で「抽象から具体」になっているイメージがしました。見ている視点が違うというか。

あと、全てを「デザイン」という言葉一括りで捉えると混乱する理由もなんとなく理解できました。実際切り分けて見ると、目的に応じて細かく分かれている。

それぞれの「デザイン」で見ている視点や役割が割とはっきりしてて、「めちゃくちゃおもしろい!」と感じたと同時に、もっといろいろな"デザイン"について知る必要があるなとも感じました。

「デザインとは」を考えてみる

この記事を含めて、最近デザインに関する情報に触れている中で、

個人的に「デザインとは」を考えてみると、

"ユーザー課題とその解決策の仮説立て"から、
"ユーザーへ何かしらの変化を起こす実行"まで、
の一連の流れ。

かな、というかなり抽象的なものだな〜と思いました。

まあ、具体的なデザインに関するインプットをしていないので、こうなるのも当然なんですよね(・∀・)!

これからはより"具体に近いデザイン"についても学んでいかなければ٩( 'ω' )و

「デザイン」て言葉にとてつもない幅があるからこそ、より理解を深めるためには幅広い知識や考え方を持つことが大切なんですね〜。

でも今回で少しだけ、「組織やサービスに"デザイン"を取り入れるよう!」みたいな雲をつかむような言葉がほんのクリアになったのでよかった\(^-^)/


こんなところで、今回はおわりにします🙌!
見てくださった方、ありがとうございました。これからも読んでいただけるととっても嬉しいです。よろしくお願いします😊

***

※追記メモ!
先日のCXO Nightでの「BANK社のプロダクト開発」の話がとても納得できる内容でした!(この話はぜひ生で聞きたかった...(T-T))

光本さんが考える「仮説」を、デザインチームが全力で「ビジュアルへ落とし込み」、「世界観も作る」。そのあとに「開発」に進むという流れ。

これを実際に行なっている環境はすごい!と思いました😳記事でしか見ていないのにスピード感が伝わってくるというすごさ...

かっこいい!!


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