その情報ってユーザーにとって必要なの?
こんにちは。
今日はふと思った、商品の価格表示についての疑問をさくっとゆるーく書こうかなーと思います٩( 'ω' )و
「税抜き」という謎の表示
今日コンビニで牛乳を買おうと思った時に、ふと、
「あれ?そういえば商品が1つなのに、料金の数字が(税込と税抜の)2つってなんで??」
というなぞの疑問が浮かんできました。
普段から少し気になってはいたけど、わざわざそれについて考えることもなかったんですよね。
でもなぜか今日は、どうしても「2つ表示する意味はあるのかな?」と思ってしまったんですよね。
うーん..._φ(・_・
税抜き価格って本当に必要なの?
そこで今日、「税抜き価格っているの?」って。
僕の場合だと「本体価格とかの表示はいらないから、"これを手に入れるのに必要な費用だけ"教えてください(・・;)」と思ってしまうんですよね。。(普通は気になるのかな...?)
法律とかは全然わからないですし、もしかしたら表示されていることで何か知れることがあるのかもしれないんですけどね。
でも、今日のところだと「必要な料金以外はどうでもいいじゃん!」となってしまいました。
詳しく知らないんですけど「軽減税率とか税率が分かれるらしいから、もしそうなったら表示3つとかになるの...(°_°)?」とかも思ったり笑
なんでなのかなー。
税抜き表示には意味があるのかもしれないが...
ただ税抜き表示にも、もしかしたらしっかりと意味があって、僕が正しい使い方を知らないだけなのかもしれません。
もし理由があるのであれば、表示されていることに納得するかもしれません。
でも、もし表示している理由が「店側の管理のしやすさ」だったり、「法律で決められているから」だったりしたら、それはいらないんじゃないのかな〜と思ってしまうかもしれません。
金額表示って、あくまで「ユーザーがその商品に対して支払う金額を知るため」のものだと思うので、店側の話とか法律の話とかはユーザーにとって関係ないんじゃないかなと思ってしまいます。
実際どうなのかもう少し調べようかな...
ユーザーから見ると「どうでもいいこと」はいらない
そんなこんなのことを考えているうちに、「これってサービスをやっている中でもありえることかも」と思うようになりました。
管理が楽になる機能とか、売り手側にとっての都合はユーザーから見ると知ったこっちゃないものになるんですよね。
さらに、そういうことをやってしまうとユーザーファーストではなくなってしまって、大げさにいうと「結局そのサービスがしたいことってなんだっけ?」みたいな本質から少しづつずれていってしまうのではないかなと思ったりもしました。
今回のきっかけとなった「税抜き表示」については理由がよくわかりませんが、まあこんな学びに一応繋がったのでそれだけでもよかったかなと思います。
今日はこんなところでおわりにします。読んていただいてありがとうございました😊!これからも更新頑張るので、よろしくおねがいします\(^-^)/
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