ある日一人 私は新しいカフェにいた。
女子うけするであろうこの店
カップルも 家族もいるが 近くに座るのは
女の子同士ばかりだった

チーズケーキとカフェオレ の横で 
ラーメンにコーヒーの私・・・・
いや・・・ラーメンもおしゃれなんだけどねここは・・・。

あいかわらず キーボードを叩きながら
コーヒーを飲んでいた。

どこまで行っても「オレンジデイズ」には勝てんよー

2筒向こうの席に座っている女の子が話している声が聞こえる
・・・silentか・・・
ちゃんと見ていない私でも 多分それを話でいるだろうことはわかる 
手話でドラマで最近のといえば
それであり なんかめっちゃはまってるひとがおおいのも言っていた
見てないけど😅
会社の先輩に勧められてみ始めたという彼女は
設定も 恋愛模様も オレンジデイズ知ってる世代なら 
silentはないという・・・。

手話を扱うドラマは 愛してると言ってくれもそうで
どうしてもドラマ＋手話 というカテゴライズに比較されるもんだなと 
聞いていた。

ある人は 嫌な人がいない silentは すごいと話していた。
しかし 彼女は 嫌な女と 嫌な先生という表現を使う 
主人公も嫌いなのであろうというのは 何となくかんじる。

手話を言葉だとあの頃思ってなかったな・・・
昔の手話を使ったドラマを見てもそんなことは思ったことはなかった

ふと ドライブマイカーを思い出して
手話も言語の一つとして扱ってたよなと思い出す。
あの時 私の中で 手話も言語なんだと認知した感覚だった
地方によって 手話も違うもんで 共通のものでないことは 今年の夏 民博で見て知っていた。

手話習いたい そう思う引っ張られ方も
オレンジデイズの方があったと聞こえてくる・・・。
聞こえてくる女の子の声は 少し早口になっている印象だった。
熱く語っていることを感じられる・・・。

話の断片から ところどころ想像する・・・。
桜色の風が咲くを見たこともあって
silentの聞こえなくなっていくという彼へのイメージ
がドラマを見ていないのになんとなく 
恐怖として浮かぶ・・・。
さっぱり話はわからんが どうも4人の思いの矢印が色々らしいとはわかる。

人に何かを伝えるための道具 
それを 言語とする・・・。
そんなことを思えるようになった自分を
ここで気がついた。

じゃあ見てみるのもいいか・・・と思ったら
来週はお休みだという・・・。
まあリアタイで見ることはないまま 
再放送でいつか見るのかもしれない作品だな・・・
とおもっている・・・・

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