何かに夢中になると
それだけになる人の方が 世の中には多いのではないだろうかと
私は ヒューマンデザインからみて思う
私はヒューマンデザインは提供できるメソッドではないが
利用するツールとして かなり信頼している。

無料でチャートを出すことができるサイトがあるので 非常にありがたいツールだ。

自分のために動く人か？人のために動くひとなのか？を判別するのにもとても役に立っている
うごくというよりは エネルギーの向け方なのかもしれないが。

わたしのようなタイプには、外部からのインプットにより
自分の中で自分のものとしないと 外に出せないという質があるので
私のやる気スイッチを押すようなインプットがなければ アウトプットは生まれない。

しかし アウトプットがどんどんできなくなっていき
今までのやる気スイッチの押し方では反応しなくなってきていた中で
これはインプットが足りないんじゃない？に至った結果
インプットのやり方を変えると さらにアウトプットができなくなった
やったことのない処理でアウトプットを生み出すことが必要になったからだと
気がつくまでには少し時間がかかった

インプットされた情報を 自分というCPUを使って処理し アウトプットする。
ヒューマンデザインでは、インプットをそのまま アウトプットっすると言う自分の処理をあまり通さないタイプの人もいるのだが
こう言う人は研究とかには向かない
マニュアル通りの処理が向いている人ということになる
そして 経験で自分の中にインプットアウトプットをセットにして貯めていくという方法での成長の仕方になっていく。

私のようなタイプの方が 少ないのはたしかである。
17％しかいないタイプの質を持っているから。
なので 少数派なのだ 私がやってるようなインプットとアウトプットが使える人は。
逆にそのままマニュアルどおりで動く方がいい人材は53％いるってことも言えるのだ
だからこそ 世の中には マニュアルや 攻略本みたいなのが 多いのかもしれない。
セオリーにしがみついたりするのは 半数以上が自分の中で変化させることが強みでない人たちだからとも言えるかもしれないのである。

こうやって書き進めていると
一部の人にとっては インプットの活用がアウトプットには大きなポイントとなり
一部の人には インプットの受け入れが大きなポイントとなり
多くの人は インプットとアウトプットはセットでそのまま横流しがいいということになる

多くの人が 祓戸四神で瀬織津姫びいきになるのは わかる気がした・・・・。

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