今の季節は星の齢が短い
そんなことをふっと思う
明るすぎて 光っていることすら気づいてもらえない
そんな星星のことを考える

そう考えると夏生まれは自己主張強めなのは
わかる気がする
押しのけて自分の光で世界を満ち溢れさせる。
その力が強いのだ・・・。

あぁぁ・・・ そう考えると
冬の星座は・・・自分たちの光を輝かせる時間も短いよな・・・。
夏の星座は、冬の夜空でも大きな顔をしているよな・・・と苦笑いしてしまった。

それぞれが光り輝きながら共存できる夜
暗闇の中にこそ見えるもの
暗闇の中でこそ ありのままの価値を表現できるものかもしれない

・・・・あぁ
届こうが届くまいが
見えようが見えまいが
変わらず続けること それが この世界の理なのかもしれない
そんなことをおもったのだった・・・・。

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