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【速報】BOKURAの借金が2億円を突破!

どうも
BOKURAししどです
さて、今日は、

【速報】BOKURAの借金が2億円を突破!

…というテーマで綴っていきたいと思います。

※本記事は有料記事ですが、全文無料で読めます。(応援したいな、と思ったら100円だけ課金してもらえたらすごく嬉しいです!)


2020年3月にこんなnote書きました。

そこから約4ヶ月後、(BOKURAを起業して4年と11ヵ月)で、
トータル借金(かっこよく言うとデッドファイナンス)が2億円を超えました

お金の単位について、日常生活で目にするのってせいぜい10万円単位くらいまでじゃないですか。

『電動自転車を買おうかな』、と思っても、せいぜい10万とか12万とかくらいですよね?

それが会社のお金となると、だいぶ桁が変わってくる。

200,000,000

…パッとこの数字見て読めますか?

創業当初から考えると、大きい桁の数字もパッと読めるようになったのは意外と大きな成長なんじゃないかな、と思ってます。


◆借金(融資)の変遷

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時系列にまとめてみました。
…こう見ると、その時その時に融資を受けた時の状況が目に浮かびますね。。(ミスチルのoverを聞いて中2の時の失恋を思い出すかのように…)

融資元別に見てみると、

三井住友銀行  :70,000,000円
日本政策金融公庫:65,000,000円
昭和信用金庫  :40,000,000円
みずほ銀行   :15,000,000円
西武信用金庫  :10,000,000円

…1つの金融機関にまとめずに、複数の金融機関と付き合うことを強く勧められてその通りに従ってきて良かったな、と。

(…そうか、みずほ銀行の最初に借りた10,000,000円は3年返済だったから返し終えたか…)


◆お金の使い道

お金は借りたら返さなきゃいけません。
しかも利息をプラスして。
※大体金利は1.5~2.5%程度で借りてます。

この借りたお金は基本的に3年(36ヶ月)~7年(84ヶ月)で返済していく訳で、全額返済までに猶予があるわけですね。

この猶予があるうちに、
・人
・モノ
・金
・情報
…といったリソースに資金を投下して、事業を進めていかなきゃいけないわけです。

で、現状、新たに借り入れを行った結果、手元に1億円前後のキャッシュが生まれている状態です。
この1億円をどういったモノに配分しお金を使っていくかというと、BOKURAのビジネスモデル的に基本的にはに投下していきます。

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来月から上記のような体制で事業を進めていきますので、
各チームごとに人を増やしていく予定です。

①セールスチーム
 L 新規開拓営業
 L 新規リード獲得のためのセミナー
 ※『ファンを創る企業をどれだけ増やせるか』…を常に考える組織

②コンサルティングチーム
 L 既存クライアントのコンサルティング
 L フロント
 L 社内社外のディレクション
 ※『どうやったらクライアントのファンを創れるか』…を常に考える組織

③コミュニケーションチーム
 L クライアントのファンコミュニケーション支援
 ※『どうやったらファンがもっと喜んでくれるか?』…を常に考える組織

④コンテンツチーム
 L コンテンツ企画
 L コンテンツ(画像、動画)の撮影、加工、編集
 L CP企画
 L ライティング
 L クライアントやクライアントのファンの取材、インタビュー
 ※『ファンが喜ぶコンテンツ』…を常に作り続ける組織

⑤アナリシスチーム
 L BOKURAのあらゆる業務の定量分析
 L クライアントのファン創りについての定量分析
 L 各種業界分析
 L アスリート分析
 ※『ファン創りがいかに世の中に必要か』…を常に定量的に示し続ける組織

⑥広報、マーケチーム
 L 広報
 L マーケ
 ※『BOKURAという会社をいかに世の中に知らしめていくか』…を常に考えて行動し続ける組織

⑦人事、採用チーム
 L 人事(総務、労務、評価など)
 L 採用(採用広報、採用活動)
 ※『BOKURAに必要な人材(中途、新卒、業務委託)を見つけて口説く』…ことを常に実行し続ける組織

※現状は各チームを掛け持ちしているメンバーがほとんど。

上記7チーム構成で事業進めていきますが、全チーム募集かけていきます。
正社員としてだけでなく、案件ごとやPJT毎の関わりを求めている方でもOKです。
ご興味ある方はぜひご連絡ください。
※リファラル採用しかしません。


◆働き方

①フルリモート(フレックス)
現状、出社義務はありませんが、
平日11:00~15:00をコアタイムとして業務時間を設けていますが、それ以外は6:00~21:00の間で自身の時間管理のもと、自由に働いてもらっています。

②見込み残業時間(30時間)
例えば、20営業日ある月の場合、
1日8時間勤務×20営業日=160時間…となりますよね。
これに見込み残業時間30時間をプラスした、190時間がその月に働ける限界の労働時間となります。
(21営業日ある月の場合は、21×8+30=198時間…となります)

※勿論、これを超える場合は残業申請は必須ですが、1分単位で残業代を別途支払います。現状、全メンバーの75%程度が月間労働時間の範囲内で業務を行ってくれています。


③オフィス
実はこれまで創業当初から渋谷→原宿→北参道…というオシャレなエリアにオフィスを構えてましたが、コロナの影響などにより、ZOOM会議がめっちゃ増えたり、移動時間削減や感染リスク削減を検討した結果、8月~吉祥寺にオフィスを移転することにしました。
(重要書類関連の置き場所や、ZOOM会議室場所の確保…などの観点から、オフィスを無しにする、ということは考えませんでした。)

吉祥寺オフィス
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-34-11 本橋ビル

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④待遇
BOKURAのソリューションは、粗利率が7割を超えています。
つまり、外注費がほぼかからずに事業を行えているため、より多くの人と関わりながら(人件費を増やして)事業を拡大させていくことが可能です。
そして市場規模も右肩上がりに伸びていて、かつ業界内でも差別化されてきている商材でもあります。
勿論、無限にお金を出せるわけではないですが、成果に見合ったそれなりに高い水準の報酬を出せると思います。
ぜひご相談を。


※繰り返しお伝えしますが、

リファラル採用しかしません

(採用費にお金をかけず、報酬としてメンバーに支払いたい)



今日は以上です!
ししど
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