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続・米が食べたい。

米が来た。
私の想いが通じたのか、昨日の夕方前触れもなく荷物が届いた。普段ならまず税関に追加利用を請求され、支払った後は最寄りのスーパーに荷物が届けられるのが常なので、今回はラッキーだった。

夕飯にも間に合いそうだったので嬉々として米を炊く。
艶やかな半透明の米粒、美しい〜。やっぱりこうでなくちゃね。

今週は夫が仕事でいないので娘と2人。これは米を毎日食べられることを意味する。最高である。
以前日本の米を食べ残されて以来、コイツには絶対日本の米はやらん、、!と誓っている。
我ながら心が狭いが、米への執着は私を狂わせるのだ。

炊き立ての米の香りをこれでもかと吸い込んで大満足。さておかずもできたし食べよう、と思ったら娘が寝てしまった。たまには1人でゆっくり食べるのもいいか。

口いっぱいに頬張ったごはんは幸せの味がした。毎日食べても決して飽きない、この魔力はなんだろう?ジャガイモもパンもパスタも毎日だと飽きるのに、不思議。

さてまた今日もご飯を食べよう〜と思っていたら娘が風邪をひいてしまったようだ。
なので残念ながら今日はおかゆだ。炊く量が少量で済むから節約になる、と思うことにしよう。

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