先日、千葉県外房線の駅勝浦駅に設置された駅ピアノを訪問しました。

勝浦駅のピアノは過去にも訪問したことがありますので、実質2回目の訪問となります。

今回もいろいろと発見があったので、その様子を紹介します。

（前回の様子はこちら↓。）

【勝浦駅までの訪問について】

勝浦駅は千葉県の外房線の駅で、位置的にはチーバ君のちょうどお尻のあたりです。この辺りは主要駅である千葉駅から一番離れた場所にあり、正直なところ特段用事がなければ訪れない駅かもしれません。

そんな勝浦駅に今回は鉄道での訪問ではなく、なんと内房の袖ヶ浦からサイクリングの途中で立ち寄り、そのついでに立ち寄るりました。

大体６０キロくらい走った後ですので、ピアノを弾くときには体が温まっておりました。（笑）

【ピアノについて】

勝浦駅のピアノは、赤い特別仕様になっておりボディには、漁港の町らしく魚の絵が5線譜と共に描かれています。

勝浦はひな祭りでもゆうめいなので、立派なひな人形が飾られています。

ピアノの椅子も赤くペイントされており、細部までこだわりが感じられますね。

駅構内は開放感があるスペースとなっており、ピアノ事態も特に消音がされていないので駅の外まで響きます。　

ちなみに勝浦駅の電車の本数は、上下線合わせても30分に1本程度のほんすうですので、駅利用客は多くありません。ですので、オーディエンスの目を気にする必要がそれほどありませんので、初めて弾く方の練習におすすめかと思います。

ピアノのメーカーはヤマハで弾いた感じはこんな感じでした↓

外房は好きな地域ですので、観光がてらまた行ってみたいと思います。

【勝浦駅の駅ピアノ】

ピアノの種類：YAMAHA
アクセスの良さ：△　都内からかなり遠いので、ついでに観光をするのがおすすめ。
演奏空間：〇　天高があるので良好。スペースも広く外へも結構音が響く
鍵盤のタッチ　：　普通　（個人感想）
混雑状況　：　空いている
備考：電車の本数が少なく駅利用客も少ないので、初めてストリートピアノを弾く人の練習におすすめです。