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【デザイン】Rodyを買った話

その存在を知って以来私の心をつかんでいた物で、時折忘れつつも人生の節目節目において必ず「ほしい」と思うもの。私の中でRodyとはそんな存在です。

と冒頭からポエムをかましてしまいましたが、今回はそんな愛してやまないRodyをついに購入しました!!という話です。

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今回は息子の3歳の誕生日に購入したのですが、、、、、

誕生日プレゼントに何がいいかと思案していたところ、前々から(10年前から)欲しいと思っていたRODYを買おうという考えについに至ったわけです(遅すぎ)。

今回購入したRodyはnino ninoというシリーズで、オリジナルよりちょっとおしゃれ(?)なシリーズです。↓ 左がRodyです。(右はテディベアですよ。念のため(笑))

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Rodyの公式によると、、

星に願いをこめて・・・ 子どもたちの成長をみまもるNEW ロディ
Rodyの生まれ故郷イタリアで“かわいい子”という意味の『nino』(ニーノ)から生まれた
新ブランド『Rody nino nino』。
子供の遊び道具としてだけではなく、インテリアとしてもスッキリとスタイリッシュにRodyを使いたい
ママやパパにもピッタリな、洗練されたカラーが特徴的。
子どもたちが『元気にすくすく育っていきますように・・・』という願いをこめて
ステラ(星)のマークが入ったロゴが目印です。

とのことです。

基本仕様はNormal Rodyと同じのようですですが、なんといってもインテリアになじむカラーリングが特徴です。

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ちなみに箱もちょっとおしゃれです。

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ただ色とコンセプトの打ち出しをかえたいわゆる「マーケティング戦略じゃん、通常のRodyと色違いなだけじゃん」とも言う方もいるかもしれませんが、個人的には大きな差別化をはからなくても、そもそものRodyの完成度が高すぎるということだと思います。

さて、いわずもがななRodyの魅力にあえて触れる必要もないのかもしれませんが、個人的なRodyの魅力をまとめてみました。

■魅力1 ー 「バランスボールとしての実用性」

Rodyはただのおもちゃと、私も当初勘違いしてたのですが、実はバランスボールとしての実用性を持ったエクササイズツールとのことです。ですので、(子供が自転車に乗るときに練習が必要なように)Rodyに乗ることでバランス感覚が鍛えられるというメリットがあります。

その反面デメリットとしては、Rodyに慣れるまでは転倒したりする可能性もあるので、親が見ている必要があると思います。ブログ等でみると、「Rodyは危険」という評価もあるようですが、そこも含めた教育のツールに持ってこいですね。

■魅力2 - 「優れたイタリアンデザイン」

Rodyの魅力は、ただ単純に見た目がかわいらしいということではなくて、基本設計にあると思います。下記が公式サイトから引用した画像ですが、(詳しいことは素人なのでわからないものの)しっかりとバランスが考えられていることが感じ取れます。


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※画像は公式サイトより引用

ちょっとレオナルドダビンチ的な世界観も感じられるところが、またイタリアっぽいところかと個人的にはかんじました。

■魅力3 ー インテリアとしての価値

おもちゃとしての完成度では、日本の子供用のおもちゃの高さは抜群でが、(特にプラレールはダイヤに正確な日本人を表すかのような抜群の完成度ですが)将来的にずっとインテリアとして飾っておきたいかという点では、やっぱり海外のアイテムに軍配が上がります。(どっちが優れているということではありませんが)



まとめますと、Rodyの魅力は、実用性とデザイン性に優れたアイテムで、大人も成長中の子供の両方に役に立つという事で、デメリットとしましては、怪我に注意と言う点です。

そんなわけで、我が家の一員となったRodyさんもこれから色々と活躍してくれることでしょう。

といことで続く。


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