【自転車】サイクリストの為のアイウェアの効能
自転車に乗るときにサングラスをする派のひとと、サングラスをしない派の人がいるかと思います。
私はどちらかと言うと「しない派」なのですが、それは昨日までの話でした。
本日以降は、国会議員顔負けの掌返しを決め込み、サングラスを着用する様になりました。
今回は改めてサングラスの効能を考えてみることにしました。
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サングラスをしなかった理由
まずはサングラスをしなかったり理由ですが、主に下記の3つです。
・普段からメガネをしないのでうっとおしく感じる
・落とすなどして傷がすぐつく
・荷物が増える
普段からメガネをしない方はサングラスは本当に邪魔だと思います。慣れていないので、落とすし割れるし良いことがありません。
さて、そんな私がどうしてサングラスをする様になったかというと、以下の4つの理由があります。
サングラスのメリット
①物理的防御
②やる気スイッチ ー コスチュームの効果
②日焼け防止
③肩こりが少ない - パフォーマンスの向上
1番は物理的防御です。
眼球は内臓が露出している状態といっても過言ではありません。特に虫が、目に入るとめちゃくちゃ痛いてす。
2番目はやる気のスイッチ。スーツに着替えると仕事のスイッチが入るように、サングラスにもサイクリングに集中する効果があります。
3番目は日焼けの防止です。肌に紫外線が当たらずとも、目に入っただけで紫外線を感知してメラニンが生成されるそうです。
4番目はパフォーマンスの向上です。目に風が当たると、目を細めますがこれが良くない。個人的には目が疲れて肩が凝りパフォーマンスが下がる気がしています。サングラスがある時とない時では身体の疲れが変わってきます。
そんな訳で、サングラスをしない理由が無い、という事で楽しく走っています。
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