いままでも幾度となくイベントの主催や
オーガナイズをしてきたわたしですが

樹音さんの『仙骨まつりin広島』を主催してみて
見えてきたこと、感じたことが
あまりにも、、おぉお　と驚きがあったので
久しぶりすぎるnoteを開いてます。

facebookやInstagramへの投稿、のかたちではなくnoteにログインしている時点で自分の中では
開催レポートとかではない
別なものが溢れてしまっているわけです。
（開催レポートもわたしにとって大事な記録ですが
　noteについては気づきや考えを
　残したいときにひらく感じ）

そもそも仙骨まつりとは？
については樹音さんが記してくれていますので
こちらの記事を。

で、その仙骨まつりをわたしの自宅にて
開催させていただいたわけなのですが
11/24  午前と午後
11/25  午前と午後
の計4回と

11/24 夕方の
『せいめいりょくと繋がるセッション』。
全部で5回。

8/31に告知して2日で満席。
11月に入り10人近い方からのキャンセルが
ありながらも結果すべて満席、、
（キャンセルも自己都合とかではなくかなり
　やむを得ないご事情の方ばかりで
　みなさま誠実で、、ありがとうございます）

樹音さんの『仙骨まつり』も
『せいめいりょくと繋がるセッション』も

単に人気、とかでは測れない何かが
はたらいてるとしか思えないんですよね。

これは
主催してみて見えた景色なのですが
記録したくなったので書いてみようと思います。

本題に入る前に
わたしが仙骨まつりの主催にかかわらず
何かしらのイベントを
立ち上げるときに意識していることを
前提として、記したいと思います。

◇

それは
イベント主催において
『どんな意識で立つか』。

告知の文章を書くとき
『集めよう』の意識を全く置かずに
『会のエネルギーだけを置いてみる』感覚なんです。ピン📍を立てる感じ。

ここに　このバイブレーション、振動を
文字として文章としてシンプルに置いてみる。

そこに、振動した人が『集まる』。
こう書くと　めちゃくちゃシンプル笑

（追記すると、文章のうまい、へた、ではなく
　このバイブレーションは真ん中から書いてるか？ハートから書かれてるか？が結構重要）

『集めよう』ではなく　
自然と『集まる』のを信頼してますし

何よりも、自分がめちゃくちゃそのイベントに
対してわくわくしていて
すでに感動すらしている。笑
そのバイブレーションだけ、置く。

蓋をあけたときに
宝箱に何がつまっているかわくわくして
開ける感覚。

わぁ、、、
こうしたみなさまが集まってくれたんだぁ、、、
みたいに、、名簿を書きながら
にこにこしてる。楽しみすら、ある。

そうして、そこに
集まった人たちの中に身を置くのが
わたしの大好きな場のバイブレーションなんです。

何故なら
そこにはちゃんとみんな
『自分の意思』が働いているから。

無理に誘われてないから
意識がまっすぐなんです、みなさん。
ちゃんと受け取りにきている。真剣そのもの。

意識が散乱せずに、ちゃんと場にいてくれているのですごく場もまとまる。

その、純度が澄み切った円座の輪のなかで
樹音さんの仙骨まつりを
一身に受け取らせていただく気持ちよさったらなくて、もう心身ともに、ぶるぶるなわけですよ。

まず、文章に込めるのは
イベントの純粋なバイブレーションだけ。
集めようとする意識は混ぜない。

自分が感動した、そのイベントに
自分が参加したい、そのイベントに

自然と集まる人たちがつまった
未知なる宝箱をあけるのをワクワクしてる感じ。

告知するにあたっては
まずこうした前提で記事を書いてます。

これを踏まえたうえで、本題に移ります。

まず、実際に起きたことは。これ。

①ツール（snsやLINE@やHP）が少なくとも
人は集まった。

②なんなら、一回の記事で8割埋まった、、

③しかもSNSに普段あまり触れない人も
きている。。

実際にこれらは　起きたことなんですね。

樹音さんの仙骨まつりが
かなり特殊ケースなのかもしれないですが
何が起きているのかを検証したくなったので
順番に見ていきます。

まず、① ツール（snsやLINE@やHP）が少なくとも
人は集まった。　について。

今回の告知は8/31のfacebookに
何気にあげたこちらの投稿。

仙骨まつりを受けた下野さんの記事をシェアしながら、わたしの文章を載せただけなんですが
こちらの記事で28枠のほぼ8割が
２日で埋まりました。

で、翌日9/1にInstagramのほうにも載せて
すべて埋まったかたちです。

これは、樹音さんの『仙骨まつり』で起きた
特殊なケースなのかもですが

どのような方がお申し込みくださったのかを
検証するとざっくり3パターン

◯1  樹音さんをもともとフォローしたり知っている方、仙骨まつり、に興味があって申し込みをされた方　→4枠　お申し込みの14%
（全国にいらっしゃる樹音さんファン、だから
　遠方からもいらしてくださいました）

◯2  樹音さんを知らない方で、りつこの投稿をみて樹音さんを知り、樹音さんの記事に触れたり
仙骨という部位、ワードに惹かれてきてくださった方
→20枠　お申し込みの71%

◯3  SNSほぼ見ない方や、出向く先をかなり抑えて、人に会わない方も来てくれて、、
どうやってこの情報をキャッチしてくれたのか…
『何らかのちからがはたらいてる？』としか思えない方がくるレアなケース
→2枠　お申し込みの7%

他にもあるかもですが、ざっくり言うと
このケースに名簿を見ながら
分けてみました。
（他の要因で参加してくださった方、ぜひ
　教えてー）

で、①に関しては
もう樹音さんの在り方を書き続けていらした
『長い年月の賜物』でしかないわけで、ちなみに、樹音さんがされているSNSはfacebookのみです。

ホームページ、LINE@、YouTube
Twitter（X）、リンクツリー的なのも、なしです。
（Instagramもされてるそうですが
　お聞きしましたらFacebookがメインだそうです）

わたしもフォローさせていただいている一人なのですが、記憶を辿ってみるとたぶん7.8年前？とかそれくらい前から樹音さんをフォローさせていただき、
facebook記事を拝見したりしていました。

満を持して、樹音さんに会いたくて、仙骨まつりも知っていてかなり参加したかった！
①の方はきっとそうした方。

②の方については
わたしの8/31のfacebookをたまたま見て
え？なになに？仙骨まつり？
おもしろそう！！
と、そこからさらに樹音さんの投稿に飛んで
調べて興味を持ってくださった方

③の方は、、、、
わたしの大切な友人おふたりなのですが
あまりSNSを見ないですし、出向く先もかなり絞っている方なんですよね。

タイミング、季節、気温とか複合的な要素が
重ならないと出現しないオーロラみたいに
なかなか会えないような人。

まず、内容もほぼ読まれてなくて
投稿から放たれるエネルギーで参加されてる。

そのおふたりからお申し込みがあった時点で
かなりわたしとしては
『仙骨まつり』が放つバイブレーションについて
興味がさらに湧いたわけです。

◇

世には宣伝や告知に関して
アクセスできるためのツールはたくさんありますよね。（ツールを活かすことに全くネガティブな捉え方はなく、フラットなスタンスです。）

ただ、今回起きたことは、ツールはほぼ使わずとも
『仙骨まつり』に吸い寄せられるように、結果
人が集まったのです。

樹音さんとも、今回の現象や
全国での仙骨旋風について
送迎の車内で
話したりしましたが、、

樹音さんには以前から
いま周りに必要なものを差し出してゆく役割や波があるみたいで

ベースはふたこぶ食堂のお料理の人ではあるけれど
以前は『お片付け』のお仕事の流れがブワッときたりしたときも。お片付けの役割りが落ち着くと、また次の波がくる。

で、今はたまたま仙骨について
身近なみんなで気持ちよくなれたら
いいなぁ、と軽い気持ちではじめたものが
全国に大旋風を巻き起こす流れがきてしまい

樹音さんご自身も、え？え？みんな！
わたしが前に仙骨について書いたときそんなに
反応なかったのに急にどうした？？
という感じで、『今は世に仙骨を伝える』が役割なんだなぁ、、と俯瞰して捉えてらっしゃる感じでした。

いまの波、なので、長く続くとかではないと
思うんだよね〜　とも話されていて
求められる場に
おもむいてはお伝えする、いま。みたいな。
いい意味で淡々としてらっしゃる感じがまた
美しくて、運転席にいるわたしは
話しながらふるふるしていました。

『仙骨まつり』に起きていることは
エネルギー的なものなので
言語化できることなんて
その要素のほんのわずかなのですが

でもでも！
やっぱり興味深すぎる！ので
仙骨まつりで起きた集客、というテーマで
できうる限り言語化してる、いまです。

何故、人が集まるのか？？？？

仙骨、という場所がもたらす
エネルギー磁場と樹音さんの長年にわたる
実体験に基づいたハートからの発信が掛け合わさり
コップがついに溢れに溢れた、、

そのコポコポ溢れた樹音さんの
源泉に触れたい人たちが
全国で樹音さんをお招きしている。

そんな印象でしょうか。
（あくまでも今回主催してみて感じた
　わたしの視点です）

◇

長くなりましが
何が言いたいかというと
『せいめいりょくと繋がる』って
めちゃくちゃすごい！って結論。

樹音さんは『せいめいりょくと繋がるセッション』でも話してくださいましたが

ハートや仙骨、からだが感じていることに
意識を向ける大切さや

そこを起点にあらゆることを
放射する大切さ。

文章も
踊りも
歌も
ヒーリングや施術も。

樹音さんが長い年月をかけて
探求されてきた、せいめいりょくと繋がるあり方は

集客、の場においても
如実に結果としてあらわれていました。

真ん中でいさえすれば
集客ツールすら関係なく。
告知回数でもなく。

なんならSNSにあまり触れないレアな人にすら、、バイブレーションで
届いてしまう。

主催者に立たせていただいた
わたしから見えた景色は
ひとりで味わうにはもったいなくて
書いてみました。

樹音さん、わたし、主催させていただいて
ほんとうによかったです。

りつこの気づきのポコポコが
まだ止まらず溢れているので
久しぶりのnote続きそうです。

りつこ