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『完璧でないと出してはいけない』この性質を少しでも緩和させていこうと思えた78:22の宇宙の法則


前回のnoteはわたしに向けた記載でも
ありましたが、意外なほどにコメントを
いただき、、、

正直、すごく嬉しかったです。

月並みかもしれないけれど
なかなかインスピレーションや浮かんだものを出せずにいたのは
『わたしだけじゃないんだなぁ』と
感じれたことで

自分の内側を出していくことの
怖さや抵抗が徐々に溶けていきました。

出した、ことにかえってきた
みなさまからの反応は
『原動力、エネルギー源』に
なるんですね!すごい!

素敵な体験をさせてもらい
また今日もこうして
『つづってみよう』と思い立ち
noteをひらいています✨

□さて…

今日のお題目の中にあるパワーワード

『完璧でないと出してはいけない』

これは前回のnoteに対して
いただいたコメント📝からの
ものでした。

大切な人からのコメント✨


何を隠そう
わたしの中にも、この

『完璧でないと出してはいけない』

が強く、強く、
がっつり入っているのです。

いったい全体、いつから、どうして
このしばりのようなものが生まれてしまったのか…

もはや、わからないのですが
タイムリーにそれに苦しさを覚えてきていたところでした。

苦しさ、辛さを感じているところは
向き合いたくないとき、
奥にしまいこんでしまいがちです。

その奥にしまいこんだ部分に
意識を向けていく。


意識、という懐中電灯を持って
あ、いたいた。そこにいたんだねぇ。

と、光をあてていく。

今日はやっと、やっと
このわたしにガッツリ入っている

『完璧でないと出してはいけない』ちゃんに懐中電灯(🔦意識)をあてて
書いていこうと思います。

わたしには
この性質によって起きる
『完璧に仕上がらないと出せない』が
出てきてしまい

なかなか完成した作品に納得できないと
出せなくて、ずっと取り組みつづけ

結果的に、お待たせしてしまう。

というループをぐるぐるしては

『早く送ってさしあげたいのに、どうしよう。これ、じゃないんだよなぁ。もっと、もっと、こうした表現にしたい』

と足踏みしてしまい

お待ちいただいて申し訳ないなぁ、
という罪悪感みたいなものまで
のしかかっていたりしました。

このパターンは常に起こるわけではなく
スパパン!と光のスピードで納得まで仕上がるときもあれば

じっくり、じっくり納得いくまで試行錯誤していく場合とがあり

それは意図的に起こしているのではなく
コントロールができないので

『そうなってしまっている』状態に
自分のことながら、手を焼いていました。

そうしたときに

数日前に

広島で口コミだけで10万人
という潜在意識からリーディングする
タロットの方がくるとあり
15分間ではありましたが
ピピ!っときたので予約をしました。

そこで言っていただいた言葉が
まさに、いま必要なメッセージでした。

律子さんはパワーも運もある。
好きなことしかできない。

あとは自分の活かし方ですよね。

律子さんの場合は
調子がいいときと悪い時の
バランスをよくするために

『78%でいきましょう。』

78%でいきましょう…
ななじゅうはちパーセントで…
なな、、、

その言葉を聞いたとき
出てきた反応は

『それができれば苦労しないんだよなぁ』でした。。

78%で仕上げるなんて
できない。完璧じゃないと。。。

またしても
抵抗が強く起こりました。

さらにその方からの
言葉がつづきます。

宇宙の法則で78  :   22というものが
あるんです。

昔から古神道や、ユダヤの法則、古事記にもありますが、22の部分は余白なんです。

余白には潜在意識が入ります。
全部自分でやりすぎない、足るを知る。

例えば、無理して仕事しない、とか。

そうすると潜在意識につながりやすくなって、潜在意識にある97%の力を使っていきやすくなるんですね。

走り書きのメモ📝イラスト

だから、余白を残しておく。

ロシア、ウクライナ
ワクチン、賛成、反対

すべてそうですが
100%のこう在るべき!が
対立を生むんです。

22は調和の世界なんです。

100のこうあるべき、を持っていると
自分自身にも可能性が広がらないんですよね。

余白を広げていく、広げていく。
22を。 これが宇宙の法則なんです。

地球の水、体の水、善玉菌の割合
78なんですよ。自然界も78:22なんです。

バランスを良くすると
うまくいきます。


わたしもそこまで聞いて質問しました。

『78でやるコツはありますか?』



それは

『78で、やる、と意識するだけで
大丈夫です。』

とのことでした。

(録音からのざっくりした書き起こしですが、わたしもあらためて書いてみて復習になりました。)

余白… に神(潜在意識)が宿るのかぁ。

余白。

余白。

はっっ!!!!!!


そういえば、最近
繋がっている方がシェアしていた
彫刻美術作品に圧倒されて
わたしもシェアさせていただいたのですが

まさにこれが、、余白ではないか!!!
と、いまnoteを書いていて思い出しました。。!

余白美に生命力が宿る彫刻


コメント欄もみなさん驚いていて


余白には『何かが宿る』のは
もう明らかでした。

それは…生命力や氣、など
見た人それぞれ感じ方は違えども
みなさん『何か』を感じていました。


まぎれもない圧倒的な余白美。

余白のもつ、世界。

『100% 自分でやらないんです。
余白には神(潜在意識)が宿る。
これが宇宙の法則。』

こちらの彫刻が
わたしの余白を落とし込むための
流れの伏線※となっていたとは。。

(伏線(ふくせん)とは…
のちの展開にそなえてそれに関連する事柄をほのめかしておくこと
引用https://goiryoku.com/fuseki/

余白を持つこと。
こんつめて全部自分で100%やろうとしない。
100%のこうあるべき、を外していく。
22は調和。
余白に潜在意識(97%)が宿る。

こうしたメッセージを大切にとらえ
自分なりに咀嚼して
これから先にどう活かすか。

これも備忘録として
書き留めたいと思います。

○作品を自分だけで仕上げようとしない。78:22 余白を意識する。

○スケジュールに22%ほどの空っぽの
余白を入れておく。

○100%のこうあるべきが自分の中に
ないかな?と探してみて
それらを外していく。
緩和してゆるめていく。

いまはこの3つを実際に取り入れていこうと感じています。

好きなことに集中しながらも
宇宙の法則78:22も意識していく。

最後になりますが^^

わたし同様に
『完璧さ』を自分に求める誰かのもとに
今日のこの記事が届きますように。

そして最後に加えると
『完璧さを自分に求める』のがダメなのではない、とも付け加えたいと思いました。

それは自分が納得できるクオリティーのものをお客さまに提供したい、という
想いが根底にあったからですし

さらにはどうあがいても
くっついてくる性質、みたいなものですから、その自分の一部でもある

『完璧じゃないと出せない』ちゃんを
自分の中にいさせてあげることで
必要以上にその性質が暴れないような気もしています。

その性質を認めたうえで、、、

78:22の意識をそっと加えるくらいが
ちょうどいいような氣がします^

今日もわたしから湧いてきた
気付きを源泉掛け流しのように
湧くままに書かせていただきました^^

また、ゆっくりと浸かりにいらして
ください^^

心をほぐして、リラックスできて
『前にすすんでみようかな』と思えるような日常の気付きをまたシェアしていきますね✨✨🌱✨✨

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