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この世界へと自分自身への贈り物

太陽を感じる冬至の日のメモ。
別ブログで秘教のことを書いていた記事から抜粋。どうやら、2年前のこの日は、秘教で出会った言葉を振り返って、その年の流行語大賞を発表したいたみたい!記録しておくって、時空を超えて受け取ることができる。

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今年から始まった秘教学の旅で出会った言葉。3つを、今年の流行語大賞としてピックアップ。

ちょっと、難解な言葉が続くかもですが、後半に、それら3つがうまく融合された素敵な文に出会った本の紹介があるので、そこまで、読んで頂けたら嬉しいです。

それでは♡ベスト3の発表~♫

■理解・・・それは引き下がる能力・・・撤退していながら分離感、孤立感、優越感を抱かないこと(グラマーP15より)

いろんなことがみえすぎるように感じて、どうしていいかわからなくなる時、この言葉がとっても支えになってます。

■奉仕の法則からの、そして、人間と人間、魂と魂との間の絶え間ない相互作用からの自由というものは決して存在しない。真に自由であるということは魂の清澄な妨げられない光の中にいることである。(グラマーP67)

自由を求めてる一方で、どこか、自由過ぎてもいけないような気持もあって。そんな時に出会った言葉。奉仕の法則からの自由はない。不思議と、自由を感じて、あたたかい安堵が広がりました。

■純粋な動機について

動機が、どのような場合においても、魂の方向づけのものとで自動的かつダイナミックに働くようになったと信頼できるようになるまで観察することが必要である。(国家の運命 P173)

ついつい、あっちにいったり、こっちにいったり。そんなわたしを迷った時に、照らしてくれます。

そして、

この流行語大賞の3つをまとめて表現しているような言葉に出会いました。素敵な物語。

人生の扉を開く最強のマジック2

「人生の扉を開く最強のマジック」より

人はみんな傷を負っている。そして僕たち全員にそれを癒す力がある。
いつでも愛を与えることができる。
赤の他人に向ける笑顔は、贈り物になる。
他者を断罪しないことは贈り物だ。
自分や他人へのゆるしは贈り物だ。
共感の行いの一つひとつが、奉仕の心の一つひとつが、この世界と自分自身への贈り物だ。
・・・・

僕たちは共感の時代の入り口にいる。

・・・・

僕たちはつながりの旅の途中にいる。

・・・・

生まれながらにして完璧な人生などありません。
苦しい現実から逃れることもできません。
しかしまた、美しい心と心のつながりからも逃れることはできないのです。


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