こんにちは。


先日、息子（４歳）娘（２歳）の
保育園で、個人面談がありました。

担任の先生と保護者とで
子どもの園での様子を聞いたり、
家での様子を話したりして、
子どものことを
話し合うというものです。


娘の担任の先生からは、
「もうそろそろ
　トイトレができそうです」

とのこと。

赤ちゃんだと思っていた娘も、
もう、そんなお年頃なのかぁ…。



息子の担任の先生からは、
「何事にも積極的で、
　生活面については
　特に何も問題なく
　元気にすごしています」

とのこと。


よかったよかった🙂


そして、

担任の先生
「かずくんは、
　とっても社交的で～」


しゃ、社交的…？


どちらかと言うと、
慎重派の息子。


でも、人に対しては
確かに、物怖じしないな…


そういう意味では
社交的なのかな🙂



担任の先生
「４歳児クラスと５歳児クラスで
　教室も一緒で、
　いろいろな活動も
　一緒に過ごしているんですけど、

　どうしても、
　４歳児クラスの子たち
　５歳児クラスの子たち

　で、なんとなくグループに
　分かれて過ごしているんです。

　（４月から初めて４歳児５歳児は
　一緒のクラスになったため。
　それまでは
　学年ごとのクラスだった。）


　ですけど、
　かずくんだけは違って、
　５歳児クラスの
　お兄さんたちの輪に
　入りに行くんです。

　よく、
　『かずくんも、一緒に遊んでほしい』
　って、かずくんが、
　５歳児クラスの
　お兄さんたちのところに行って、
　一緒に遊んでいるんです。

　こういうことは
　あんまりないことなので、
　私たち（先生方）も
　めずらしい光景を
　見させてもらってます（笑）

　なので、私たちも
　かずくんを、かけ橋として
　クラスを一つにまとめられたら
　いいなと考えています」



わ～😳

なんとうれしいことを…！😆


息子はそんな様子で
いるのかぁ😌


一人でお兄さんたちの輪に
のりこんでいく（笑）
息子の姿を想像すると
おもしろい（笑）


私
「そうなんですね。
　うれしいです。
　どうぞ是非、
　息子をじゃんじゃん
　使ってやってください（笑）

　きっとお兄さんたちが
　いつも優しいから、
　息子も嬉しいんだと思います。

　お兄さんたちが
　優しく遊んでくれている
　お陰ですね」

担任の先生
「かずくんも、
　お兄さんたちがやっている遊びが
　楽しいらしくて、
　見ながら真似して
　一緒にやろうとしたり、

　自分がまだできないことを
　お兄さんたちがやっているから、
　それを見て
　『ぼくもできるようになりたい』
　という様子で見ています」


そうなんだぁ…🙂

憧れの眼差しで
お兄さんたちを見つめている様子が
目に浮かぶ…（笑）


お兄さんたちは、
息子の憧れなのかも知れないな🙂




そういうわけで、
思いがけない先生からの報告に、

母親として
嬉しい気持ちになると同時に、

息子の保育園での様子に
想いを馳せたのでした😌✨