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「雇用調整助成金不正受給」「労働裁判」「妻のがん治療」50代男の誰も得しない話!⑨

ちょっと話はそれるが
こんなこともあった。

私が管理している店舗の
営業許可を取っていなかった。
びっくり!

建築時から多少かかわっては来たが…
許可申請などは
不動産のスタッフがしていたので
疑うこともなくOPENした。

多忙とはいっても
任せっきりで最終確認をしていない
私にも責任はあるだろう。

数年たち保健所から
抜き打ちの査察が入り注意を受けた。
条例通りの営業をするには
内装の工事が必要となるとの事でした。

保健所からは改善を求められており
放置すると営業停止するという内容でした。

社長に報告したが
回答は雇用調整助成金と同様に
「黙っていればわからない」
改装する気など全くなし。

スタッフたちは
もし再度査察が入れば
どのように対処したらいいのかなど
戸惑っていた。
そのことを伝えても
安心できるような回答は一切なかった。

再度査察があれば
私は正直に社長の指示で改善命令を
無視していたことを伝えるつもりでした。
スタッフにも私が不在時には
同様のことを伝えるように指示しました。

しかし結果的には改善の有無を
確認に来ることはなかったので
今の所は問題となっていない。

このことにしても助成金のことにしても
社長は違法なことを平気で強要する。
仕事をしない寄生虫のような
自分の家族を守っても
スタッフを守ることは一切なかった。


雇用調整助成金の不正受給に関しては
私以外にも社長に直接意見をしている
スタッフもいたようだが
のちに、ひどい仕打ちを受けている。
一方では
不正受給に何の疑いもなく
加担している部門長たちは
お手柄のように率先して
から休業をしたことを報告していたようだ。


最初に緊急事態宣言が出てから
はや1年以上。
頻繁に不正受給をするように指導が入る。


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