見出し画像

ビルバオグッゲンハイム美術館

Frank O Gehry 設計のビルバオグッゲンハイム美術館。
魚の様なうねった曲線を描く外観にまず惹きつけられます。
ゲーリーならではの曲線美、見ていて心が躍ることは言うまでもありません。


鯨のようなフォルム、川をキラキラと照らすファサード、また、中谷芙二子氏の霧の彫刻に身体を纏われた様子…。どれも魅力的で、私は入る前に美術館の周りをぐるぐると回り続けていたほどです。

館内でも、リチャードセラの作品など見どころが豊富で、私が訪れた際には、オラファーエリアソンの展示が開催中でした。

もう一つ驚いたことが、見出しの画像にも載せた様子です。子供たちが美術館でアートを学んでいる様子でした。日本でももっと小さい頃から積極的にアートを学べる機会があれば良いなと感じました。

ゲーリーの建築は、何か人を喜ばせる力を持っているのではないでしょうか。
私がとても好きな建築家の1人です。

そして、ビルバオには皆さんにも是非行ってみてほしいです。料理も街も建築も素敵なものに出会えると思います。

#建築  #旅行 #ビルバオ #フランクゲーリー

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