3年B組だからって良い先生とは限らないと言っても過言ではないのだ!
大昔にmixiで書いた日記を今さらここで公開して恥ずかしがるというプレイにお付き合いください。
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2012年02月21日15:07
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「カナダやアラスカに氷山なんかがある時点で、まだ氷河期は終わっていないと言える。」
頬杖をつきながら彼はそういった。
「では地球の温暖化は我々が案ずるに値しないということですか?」
助手であるその女性は言った。
「温暖化しているうちは、次に来る氷河期の心配をしなくていいからね。」
彼は教授然とした口髭を気にしながらブラックコーヒーを一口飲んだ。
「科学は現実的じゃありませんね。」
彼女は誰に言うでもなくつぶやいた。
すると教授風の男はIch Ich(イッヒ イッヒ)と笑った。
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こんな夢を見た。
時間そのものは均一な成り立ちのものだが、それはいったん消費されるといびつな形になる。
あ、もうすぐ死ぬ人みたいなこと言っちゃった。
最近はもう、花粉がバンバン飛んでて。毎年なんだけど、「マスク」「めがね」「帽子」の中で1つを選んで着用している。全部つけると捕まる。耳の裏も痛くなる。
冬ももう終わりだ。クリスマス、誕生日、バレンタインを乗り越えた。春だ、春だ。1人でも寒くないぞ!誰か温めてなんていう奴はレンジでチンだ。冬は唾棄すべき季節だ。人間だって恒温動物なんだから、その気になれば冬眠だってできるはずなのだ。
日曜日にメガネをかけるとイギリス人みたいだよ。
我々が案ずるに値することなんて非科学的なことばかりだよ。
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