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日本ラグビーの歩み

本日は書評とは違い先日戦いを終えた日本ラグビーの歩みと歴史について皆さんお伝えできればと思いました。

日本式呼称は闘球(とうきゅう)と言います。

間違っているところがあれば是非教えてください。

あくまでにわかファンによる調べなので

正確な情報が知りたい方別のちゃんと調べている方の記事を参照して頂けれると幸いです。


日本ラグビーは1926年11月30日(大正15年)に正式に発足しました。※サッカーは1921年に発足しました。

そののち1987年のW杯の直前に国際ラグビー評議会 (IRB) の正会員となりました。

のちの第三回W杯でここで当時世界最強と言われたオールブラックス

(ニュージーランド)と対戦し17―145というラグビー史上最大の点差で大敗します。

この戦いで世界との差を突き付けれれました。

その歴史的大敗から約30年たち

2012年ヘッドコーチに就任したエディージョーンズが就任してから日本ラグビーの快進撃が始まります。

※ヘッドコーチは選手指導における一番偉い人みたいな感じです。

エディージョーンズ氏が就任した三年後2015年ワールドカップで

当時世界3位の南アフリカ戦で過去二度優勝した事のある南アフリカ戦を迎える

そこで世論では当時ランキング10位から15位に落ちた

日本の勝利の倍率は80、南アフリカ勝利の倍率は1日本の負け誰もが予想した。

しかし試合は世界の予想を裏切り接戦となり

結果は34—32で破る大金星を日本があげた。

試合後のエディージョーンズ氏の発言で「いま、歴史は変わった」と発言。

ここからの日本ラグビーの大進撃を予感させる発言です。

そしてW杯の翌年2016年の

リポビタンDチャレンジカップ2016で当時世界2位の 

日本対ウェールズ戦で去年のW杯での南アフリカ戦はマグレや偶然だと

世界には思われていたらしく

日本のラグビーの敗戦が世論でした。

しかし試合は負けはしたもの 日本対ウェールズ30-33 

当時世界2位のウエールズに対して3点差と迫る戦いし世界と対等とで戦える事を証明した。

そして迎えた2019年W杯初戦ロシア戦に日本対ロシア

30-10で快勝。

第二戦日本対アイルランド戦 19-12で勝利。

第3戦日本対サモア戦38-19で快勝。

第四戦日本対スコットランド戦 28-21で勝利

第5戦因縁の日本対南アフリカ戦 結果3-26敗戦

南アフリカ戦10月20日が日本ラグビー界でミスターラグビーと言われ

平成28年10月20日他界された平尾誠二さんの命日でした。

この日の巡り合わせもとても運命的なものを感じます。

とてもざっくりでしたがまとめさせて頂きました。

今後の日本ラグビーを是非みなさんで応援していけたらと思いました。


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↑日本ラグビーのマーク


是非今日を限りある人生を幸せに過ごす為に日本ラグビーのようにベスト尽くして行きましょう!!

ご覧になって頂いた方々ありがとうございました。


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