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[Obsidian] note 記事をテンプレートにそって書く

Obsidian を起点にしたアウトプットの効果として「テンプレート」が使いやすくなります。
その紹介として書いたこの記事自体も「テンプレート」を元に執筆しています。

その元ネタは「 「たった1人」に選ばれる話し方」を元に準備したテンプレートです。

詳細は本にゆだねますが、実際に使ったテンプレートは次のものです。

## 感情が大きく揺れたのはどんな経験だったのか?

## その経験で感じた感情は?

## その経験で得た気づきとは?

## 気づきから、どのような学びにかえたのか?

## 学びから、どんな行動をしたのか?

## 結果、どんな状態なのか?

たかがテンプレートごときと思ってはいけません。話の流れがスムーズにいかなかったり、ネタが付きたり、内容に含めるべき事が必ず入っているとは限りません。慣れてくるまでは、テンプレートに頼る事も1つの方法です。

私自身、ちょいちょいテンプレートに頼って記事を書いていますが、目に見えて効果があります。

note であれば明らかに「スキ」される数が多いのです。ネタ的に集まりやすいタイトルでもない限り「スキ」はほとんど稼げません。「スキ」を稼ごうと思って書いているわけじゃないんですが、どうせなら伝わる記事の方が望ましいでしょう。

だから、できるだけテンプレートを利用して記事を書いたりするようにしています。

テンプレートとは言っても...みたいなのあるかもしれませんが、起承転結や、序破急などもストーリーの構造を示したものです。こういった構造に添って話の流れを作る事で、読み手の読みやすい。理解しやすい構造になります。

その結果、反響ある、伝わる記事を提供できるという事になります。
Obsidian を起点にする事で、こういったテンプレートも活用しやすくなるという恩恵を受けてみてはいかがでしょうか。

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