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地方へのUターンに関する米研究

本日はこんな記事を見つけました。

世界各国では都市部の人口が増えており、地方の人々が仕事とより良い生活を求めて都市部へと流入している。新型コロナウイルスの流行により、都会を離れた人は多いとみられるが、都市部への人口流入は今後も続くだろう。

若者の多くが都会へと移住し、戻ってこない地域では、街を栄えさせるのに必要な人材が不足してしまう。米アイオワ州立大学の研究チームは、この傾向を逆転させ、人材を地元に呼び戻す方法を模索するべく、調査を行った。

調査では、自分が通った地方の学校に強い愛着がある人は、地元に戻る可能性が高いことが示唆された。こうした愛着につながるのが、学校のコミュニティーとの関わりや教師との絆だ。学校の規模も重要で、児童・生徒数が350人を超える学校では、125人以下の学校よりも卒業生が地元に戻る確率がかなり低かった。
上記記事より

地元の同級生が少なく、コミュニティが強固であるほど、地元に帰りやすいというのは面白い切り口ですね。

日本でも同様なのか気になります。

本日は以上でーす。
しょーじん

#Uターン  #毎日note #note #note毎日更新 #129 #129日目

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