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NTT、人事改革でグレード制導入

本日はこんな記事を見つけました。

今秋、労働組合と会社側は人事制度の見直しについて妥結。10月から「新評価制度」がスタートしたのである。

 小誌は労組が組合員に配布した資料を入手。そこには、人事制度改革の全貌が記されていた。

まずは人事制度について。資料には〈現行の役職は廃止します〉と明記されている。その上で、〈市場でも通用する専門性を高めるため、市場に着目した専門分野に分類し、必要な専門性と行動レベルを明確化〉するために「グレード基準」を導入するとしている。

資料によれば、新たに導入される業績の評価は5段階で「2%、32%、32%、32%、2%」の割合を想定。〈評価間の間差を拡大し、よりメリハリのある仕組み〉とし〈上位グレードほど評価間差が大きくなるように設定〉するという。例えば基準が「グレード1」の社員の場合、最上位と最下位を比較すると、月額で20万7620円の差が出ることになる。
上記記事より

今後、給与が下がる従業員も多くなるかとは思いますが、専門性の高い中途を市場価格に見合った給与で採用することができますね。

本日は以上でーす。
しょーじん

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