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偉そうな人にならない方法

本日はこんな記事を見つけました

プライドが生まれる瞬間
「偉そうな人」と「謙虚な人」がいます。

 この違いは、どこから生まれるのでしょうか?

 この差は、年をとるごとに増していきます。それは、「不快なこと」に対する許容度が異なるからです。


 若いうちはどんなことでも我慢できるので、あまりその差が生まれません。

 しかし、ある程度の年齢になり、お金に余裕が出てきたり、権力を持ったりすると、「不快さ」を回避できるようになっていきます。

 学生時代なら平気で歩いていた距離でも当然のようにタクシーを使うようになります。

 そうやって謙虚さを失い、変なプライドを生み出していくんですよね。

「偉いのに謙虚な人」の特徴
 たとえば、立場的に偉い人は1人だけで行動することはなくなります。

 部下や秘書、後輩やお手伝いさんなどをたくさん引き連れるようになります。

 その環境が当たり前になってくると、「なぜ、これを私がやらないといけないの?」ということを平然と言い出します。

 それにより、「偉そうな人」が生み出されます。

 一方で、偉くなっても謙虚な人もいます。

 ある大企業の創業者は、いつも1人で行動しているそうです。アメリカの大統領に会うときも、通訳を付けずに1人で対応したそうです。

 1人でいると、面倒くさい雑務をやらないといけなかったり、話しかけられたらいちいち対応しないといけないのに、それをまったく嫌がらないそうです。

 だから、いつ会っても、謙虚な姿勢でいられるのです。

 こういう姿勢は、何歳になっても、どんな立場になっても、続けていきたいですよね。
上記記事より

ひろゆきさん著の【99%はバイアス】の広告記事でしたが、記載されていた内容が良かったのでpickしました。

自分が上位に存在するようなコミュニティに長く浸かっていると、偉そうな人になってしまうということですね。

非常に納得感があるので、今後年を重ねた後も、できるだけ自分の立場が上にならないコミュニティにいることや、雑務を自分から取り組む姿勢を意識しようと思いました。

本日は以上でーす。
しょーじん

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