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職場がホワイト過ぎて去る若者増加

本日はこんな記事を見つけました。

最近、企業などに勤める若手社員が「仕事がゆるすぎる」「職場がホワイトすぎる」という理由で、退職するケースが増えているといいます。その背景を取材しました。

■若手社員4分の1以上…“叱られた経験なし”

 以前と比べ、企業などの職場環境は、劇的に改善しているといいます。

 20代・介護職:「残業がない。定時になったら、皆がもう時間だよ、みたいな感じで帰してくれる。ホワイト(企業)って良いところですよね」

 その一方で、若手社員を対象に行った調査によりますと、現在の職場を「ゆるい」と感じている人が、全体の3分の1以上に上ることが明らかになりました。

 インターネット上では、こんなエピソードもありました。

 ある日、男性が起床すると、すでに出社時間を過ぎていたため、慌てて上司に連絡したところ、優しく「午後出社でいいよ」と言われたというのです。

 ある調査では、若手社員の4分の1以上が新入社員時代に上司や先輩から一度も叱られた経験がないと回答しています。

 今、こうした「ゆるすぎる職場」から去っていく若手社員たちが増えているといいます。
上記記事より

リクルーティングアドバイザーを行っていて、実際にこの類いの理由はよく見ます。

終身雇用が望めない時代に、できるだけ早くスキルを身に付けたいのに今の職場ではそれが叶いそうに無いと考えて転職するケースです。

適度な負荷を感じながら、やりがいと成長実感を持って働くことが大事なんですね。

本日は以上でーす。
しょーじん

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