久しぶりに記事を書く。
1月は、大学の授業こそ少なかったけれど、頭の中半分くらいは卒論のことで埋まっていたし、月末にはTOEIC試験もあり、それなりにバタバタしていた。2月1日の夜に、修正に修正を加えた最終版をアップロードして卒論提出。

これで本当に、学生最後の休み期間に突入だ。

さて、そんな2月のはじめ、中学の３年生の時のクラスの同窓会が開かれた。
たまたま、近所の友人が中学の同級生数人と会っていた時に「３年の時のクラスで同窓会でも開きたいね」という話になったらしく、「一緒に幹事として入ってくれない？」と声をかけられたのが企画の始まりだった。（去年の11月末くらい）
大学生だったり、仕事している人もいたり、みんな状況はバラバラだからどれくらい集まるかわからなかったが、とりあえず声かけてみよう！ということになった。

まだ当時のクラスLINEグループが残っていたので、入っていなかった人を呼び戻すところから始め、日程調整をしたら、なんと20人以上集まったので開催決定！
というかこんなに集まると思っていなかったので、お店探しが大変だった。笑

１週間くらい前になると欠席連絡とか増えるのかなーと心配したりもしたが、ほんとにありがたいことに、数日前になってもほとんど変更がなかった。むしろ行けるようになったからよろしく！という連絡が来たほど。成人式の時に会っている人も多かったが、コロナ禍でその後の飲み会とかは開催していなかったので、楽しみだった。

前置きが長くなってしまったけど、いよいよ楽しみにしていた当日。

１次会3時間。２次会も3時間！！
大学どんな感じなの？就職は何系？どこになるのー？仕事してるんだっけ？…
お互いの近況報告から始まり、思い出話も尽きることなく、「そういえば中学の時こんなあだ名だったよな！」「あのとき〇〇がさぁ…」とかくだらない話ばかりだけど、あっという間の時間だった。１次会には途中から担任の先生も駆けつけてくださり、成人式の時にはお会いできていなかったので本当に卒業以来初めて、7年ぶりにお話しできた。先生からは「これまでの教員人生のなかで、この学年が一番よかった」と嬉しい言葉もいただいた。

中学の時とは全然雰囲気が変わっていて、ぱっと見わからない人がいたり、なんだかやたら飲みモチベが高くて意外なやつがいたり、当時うるさかったイメージだったのに大人しくなってる人がいたり。笑

大学のサークの飲み会とか、高校部活同期の集まりとはまた違った地元のホーム感。２年ぶり、あるいは７年ぶりに会うメンツでも、やっぱり中学3年間（あるいは小学校から含めると10年近く）を共有していたってことは大きいんだな、と感じさせる時間だった。

帰宅してから写真をストーリーに載せたら、中学の同級生からリアクションがあった。「今度はいつか、学年全体の同窓会も開いてね！」って。笑
学年かあ、先生方も招待してぜひ開きたいけど、全体で147人。いやあ、それは企画大変だよなあ。。。

でも、いつか、いつか開こう。

p.s.よく、同窓会をきっかけに久しぶりに再会して恋愛が・・・みたいな話あるけど、いまのところそういった気配はありません。笑
でも、幹事としての役割をきっちり果たしたし、めちゃめちゃ楽しかったのでもうそれだけで満足です。