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静かな生活しか許せねえ

不快音の基準

断続的で長時間続く

低音で振動する低周波のような

いつ鳴り止むか分からない恐怖

よくある大家や管理会社の反応

私には聴こえない

僅かに音はしますが

一度気になるとそればかり気になるので

あまり神経質にならずに

元々これぐらいの音はしてましたよ

とりあえずもう少し様子を見て下さい

今回の大家は、昨年亡くなった元大家の娘の婿で、70歳位の男性です。

レオパレス事件でも分かるとおり日本の安賃貸業界は、音に対し軽く考えており、ある程度の者たちはある程度の壁や屋根で囲うが良い、という姿勢であるので、これに同調する大家は多いのだろうと推測される。

今回の私の、故障換気扇モーター騒音問題も、私のような独自調査で発生源を突き止め解決できるサイレントジェントルメンではなく、田舎から出て来たばかりのウブな若学生などであれば、ノイローゼになって壁を蹴りまくったりして隣人と口論になり、変質者扱いされてもおかしくない事例である。

手抜き大家の特徴

まず入居時、パッと見は部屋を綺麗にしている。

大家が適当なら改修業者も適当なので流し台の下の排水パイプ部分や、風呂場の排水口、トイレの給水ポンプなど、水回りに不備が多く、金のかかりそうな部分は、居住者が気付かなければ良し、な手抜き感を得意とする。

騒音問題で一番悲惨なのは、我慢できないから助けを求めているのに、

入居者全体に通知してみるのでしばらく様子を見て、と言われたり、

他には誰からもそういった報告はないので、しばらく様子を見て下さい。

そのしばらく様子を見た後、またしばらく様子を見ることに大体なり、その間不眠症になり、毎晩の音の恐怖に耐えられず引っ越しするか、近隣トラブルがスムーズに完成する。

まず、お金を持たない者や住み家に金をかけたくない者らは、ひっそり静かな生活を心がけることが基本であるが、その為には、幼少の頃から音に関する教育も必要で、

集合住宅では足音をたてない爪先歩き、夜間はヘッドホン着用義務があり、ゲームパットのボタンも激しく押さない、PCのキーボードもパシャ音がすくないものとする、等を徹底的に教育し、

アパート、マンションに住む際には、筆記試験と教習所での実技試験を合格した者だけが、集合住宅入居許可証を得て、住むことができるのだ。違反者には勿論罰金。

今回の大家は免許返納だな。
「歳のせいでつい熱くなっちゃってごめんね」、で済ませることができたのは、上手くやり取りをコントロールした私、サイレントジェントルメンのお陰だ。

揉め事を素早く静かに終わらすのも私、静か紳士の役目なのだ、興奮騒ぎ族のうるさな者よ。

我々サイレントジェントルメンらのお陰で世の中騒がしさが4割減っていることを忘れるな、足音バタバタ扉ガンガン族の者らよ。

そして、この溜まったストレスは、楽しい映画とかゲームとかで静かに発散されるのだ、愚か者めが。

あと、エロいVRも見るだろう、

そう、静かにな。

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