夜分遅くに失礼します🙇‍♂️

皆さん、こんばんは🌃

りょうくんです☺

所用により記事の公開が遅くなりましたが、土曜日の中央競馬はいかがでしたでしょうか？💭
私の出した記事からは今回も参考にならなかった方が多かったかと思います。先週に引き続きもどかしい状況が続いていますが、このままでは今週末を終えることはできません…👊

昨日は500近いを超えるたくさんの方にお読みいただきました。多くの❤をつけてくださり、本当にいつも感謝しています。結果で応えたいです、いつもありがとうございます✨
今回♥ボタンを押して頂いた方には、来週日曜日に中山競馬場で行われる牡馬クラシック第1弾【皐月賞の1週前イチオシ馬】が表示される仕組みになっています。

一体その馬がどの馬なのか気になる方は、右下の❤ボタンを是非とも押してご確認ください☺️


それでは早速ですが、4/10(日)の競馬予想の“ツマミ”になる話を公開していきます🖥

今宵も皆さんの予想や馬券購入の参考に出来るような“ツマミ”をしっかり仕込みましたので、どうぞ目を通して頂けたらと思います😌

りょうくん presents
競馬予想の“ツマミ”になる話🍶

⒈ 阪神11R 桜花賞 芝1600m 15:40
【期する思いを胸に。レジェンドが魅せる】

➲推奨馬

⑥ ウォーターナビレラ

➲選定理由

2022年牝馬クラシックの第1弾。中心視されるナミュールではなく、本命はウォーターナビレラです。
馬主は「ウォーター」の冠名で知られる山岡正人オーナー。現在64歳なんですが、実は正人オーナーは2代目です。先代は父の良一さんで昨年の9月に病でこの世を去ってしまいました。ただ、亡くなられた直後の中山競馬場で行われたサフラン賞では、所有馬のウォーターナビレラが勝利し、続く初めての重賞レースとなったファンタジーステークスでは初参戦で初優勝を飾る活躍。このレース後には騎乗していた武豊騎手も引き上げてくる際に天を仰いで父に報告していたと正人オーナーはメディアのインタビューで話していました。
武豊騎手と良一さんは全く繋がりがなかったわけではありませんでした。武豊騎手が騎手としてデビューする前から師匠と仰いでいた武田作十郎調教師と京都のクラブで飲み仲間だったようで、その縁で良一さんは武邦彦厩舎にも所有馬を預けていたそうです。また、ウォーターナビレラの生産者が武幸四郎騎手と同い年で「良い馬がいたら幸四郎くんに預けたい」という以前からの想いを叶えてくれたのがこのウォーターナビレラでした。ウォーターナビレラが人と人を繋ぎました。
武豊騎手は最終追い切りには騎乗しなかったものの「1週前の動きも抜群だったから心配はしてなかったけど、最終追い切りも良かったみたい。なんと言っても僕が騎手になる前からお世話になっている山岡オーナーが所有する馬で、弟（武幸四郎）の管理する馬。深い繋がりを感じるし、話題だけでは終わらせないよ。」と静かな闘志を燃やしているようだったと、現場を取材した人物から話を聞きました。
こういう競馬従事者の物語は昨年のオークスでユーバーレーベンを本命にした時に話したことがあります。美談では終わらないし、綺麗事で収まるような感じもありません。前走からの巻き返し、またオーナーの後押しも力に変えてウォーターナビレラに頑張ってもらいましょう。

➲りょうくんから一言コメント

相手筆頭はこちらも前走から状態を上げている⑯サークルオブライフ。阪神JFで外から豪快な追い込みでGI初制覇を遂げたように、この馬の外枠はプラスに働くでしょう。特別心配するような不安要素も見当たりません。とはいえ、本命のウォーターナビレラを中心視します。この馬の単勝を購入して（複勝を買うくらいなら）ワイドと馬連で⑥-⑯の1点のみ。これで良いと思っていますし、個人的にはこの買い目しか見えていません😌

➲その他の有力馬解説

① ナムラクレア

一部報道では「過去1番のデキ」と陣営は言っているという報道がありますが、自信度としてはそこまで高くないというのが正直なところ。前走フィリーズR組の桜花賞成績は【1-0-2-49】。馬券に絡んだ3頭はいずれも阪神JF5着以内に入った馬でした。そういう観点からはナムラクレアもワンチャンスあるかもしれないですが、今年の桜花賞において最内枠に入ってしまったことは決して良くない。

④パーソナルハイ

矢作芳人×吉田豊のコンビはパンサラッサと同じコンビ。陣営は「ゲート練習もかなり重ねた。やることは1つ」と話しており、このコンビであればスタート決まれば結構なペースで飛ばしていく可能性は十分考えられます。今年の桜花賞はこの馬次第でどう転ぶか、重要なポイントかもしれない。

⑧スターズオンアース
⑭プレサージュリフト

この2頭は関東馬で今回は初の長距離輸送。3歳という年齢で初めての長距離輸送で挑むGIは決して簡単な話ではない。グランアレグリア、メジャーエンブレムレベルでないとクリアすることは難しい。それでも…と期待する方はどうぞ。

⑱ ナミュール

阪神JFは軽視して、チューリップ賞は本命にしたナミュール。今回は軽視です。これまでの桜花賞で大外枠に入った馬で上位に来た馬は、ダイワスカーレット、ハープスター（共に1着）、サトノレイナス、レッドディザイア、エフティマイア（共に2着）と勝つとなると名牝しかいない。ナミュールはそこに名を刻むようなレベルの馬なのか。と言われると私の中では昨年のサトノレイナスを高く評価していただけに、その名牝に値するような馬ではないと考えてます。それに馬体重も430kgと非常に小柄な牝馬です。管理する高野調教師は親しい関係者に「馬体が増えてきたらもっと強くなる。レイパパレのあとを継がせたい。」と話しているだけに、今回の桜花賞で前走のチューリップ賞の走りを鵜呑みにして絶対視はできません。それに何度も言いますが、ゲート不安を抱え、小柄な牝馬ということもあるナミュールに自分のお金を賭けるより、ウォーターナビレラの物語にお金を払いたいので、想いを貫きます。

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以上が桜花賞の見解です🙋‍♂️だいぶ頑張って作成しました、考え抜きました😂💭

改めてですが、今回♥ボタンを押して頂いた方には、来週日曜日に中山競馬場で行われる牡馬クラシック第1弾【皐月賞の1週前イチオシ馬】が表示される仕組みになっています。

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そして、SNS開設当初から始めてきた《厩舎レポート》に関してお話します。このNoteには「サポート」というNoteの作者に対する金銭的支援の機能があります。

「りょうくんのNoteは面白い！」「これからもりょうくんに期待したい！」などと応援してくださる方がいらっしゃいましたら、是非ともサポート機能を活用してご支援頂ければと思いますので、もしよければ、どうぞよろしくお願いします。

しかしながら、ただ単に私がサポートを受けるだけではございません。サポートをくださった方々のお声に対して、感謝の気持ちを込めて【厩舎レポート】と題して、返信メッセージをお送りさせて頂いています。これは決して、私の独断で選んだ馬ではありません。毎週末中央競馬の関係者から「レースに送り出す有力馬の裏話」などと情報を頂く機会がございますので、それらを【厩舎レポート】に取りまとめています。中身からは【厩舎サイドのレースに懸ける思惑】を読み取る事が出来ます。これまでのNoteを振り返って頂ければ分かる通り「えっ、そうだったの！？」「これを見ておいてよかった…」などと感じて、お礼を頂くことも多数ございます。嘘だと思う方がいましたら、その証拠写真を「もうええわ！！」ってくらい送ります（笑）要するに、私から返信するメッセージは、調整を行う厩舎だけが感じる「極秘情報」とも言い換えることが出来ます。

先ほども話しましたが、Noteの記事からサポートを頂いた場合、私から1度だけお礼のメッセージが送れるようになっておりますのでそちらで【厩舎レポート】を1〜3レース分、サポートしてくださった方々へお送りする形となります。

送られてくる対象レース、時間帯は下記のとおりです。
・先週の日曜開催終了後から開催前日（金曜日）までにサポートしてくださった方には、【土曜日の厩舎レポート】を土曜日（当日）のお昼までに。
・前日の土曜開催終了後から当日（日曜日）の午前中までにサポートしてくださった方には、【日曜日の厩舎レポート】を日曜日（当日）のお昼までに。

たとえば、先週の日曜の開催終了後に私にサポートをしたとします。サポートをくださった方々には、今週末の土曜日の午前中に【厩舎レポート】をメッセージにてお送りすることになります。
メッセージをお送りする時間帯は基本的に、開催日前日の夜〜開催当日正午をメドにお届けいたします。また、その返信メッセージは、ご自身のNoteアカウントにご登録のメールアドレスに送付されます。アプリ内に送られてくるわけではないので、お間違えの無いよう、お願いいたします。

今週は所用でどうしても送るタイミングが見つからないことが予想されますので、サポートしてくださった方は来週【厩舎レポート】としてお送りいたします🙇‍♂️

それでは最後になりましたが…


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

日曜日もどうぞよろしくお願いします😊

読者の皆さんが競馬を楽しめるよう祈っています😉

競馬のある日常を一緒に楽しみましょう‹‹\( ˙▿˙ )/››
それではまた来週お会いしましょう😊👋