見出し画像

ひと目でわかる。僕のしている実験11個


結局何をしたいのかわからない。


僕は会う人会う人にそう言われ続けてきました。




実際僕もわからなかった。
ただ、目の前にどうしても伝えたい相手とコトバがあってそれにだけ向き合って文章を書いてきました。




人は 

"今までどう生きてきて、これから何をしたいのか"

という一本筋の通ったわかりやすいストーリーがあるものにしか理解や応援をすることは難しい。




でも僕は人に簡単に理解してもらえるように、
ウソのストーリーを無理やり作ることをしたくなかった。

だから、わかりづらいと言われ続けても目の前の文章だけに向き合って書き続けた。



しかし、文章を書くようになってから9ヶ月。
今まで自分の書いた文章を分析することで、

僕の伝えたいメッセージ、行っている実験の中でも重要なものがわかってきました。




僕が何をしたいのか。
知りたいと思ってくださる方は、これを読んでいただければ今言語化できる全てが記されています。






僕の実験リスト



①親子関係


「こういうふうに生きなさい」

と支配的な親のもとで育った。(親離れ、子離れがきちんとできていない)

家では勉強の話か、親に媚びるための話しかできず、プライベートな会話をほぼしたことがない。

互いが独立した人間であることを理解し、

親離れ子離れをきちんとし、対等な関係性を築けるような実験。

→具体的には 
親子関係の正しい築き方、ありかたの文章

契約書形式の
"独立宣言書"を利用して対話の機会を設ける。




②仕事とは?


バイト、病院勤務を経験し、仕事が死ぬほどしたくなくなった。
時給労働、スキル労働、思考労働など労働の分類の作成、

"仕事は嫌なことをするものである"
"仕事はお金をもらうものである"
という常識を捨て、
お金をもらわない仕事、
好きなことだけを仕事と言って実際にどうなるのか実験をしている。




③お金とは? (お金や数字を捨てて生きる)

お金、時間など数字で全てが評価される世界。
そして数字でしか世界を見られない人間に疑問を覚える。
1度お金を手放し、数字からも離れてみることで改めてお金とは何か。数字とは何かを見ようとした。

資本主義への小さな抵抗。



④欲とは何か。

物欲、金銭欲、承認欲。
欲にまみれて生きることに嫌気が差し、
欲を捨てて修行僧のように生きてみた。
そこで見えた欲と人間の関係。



⑤性格を変える 


自分の嫌な性格を変えるための、実験。
暴露療法、認知行動療法を応用。


・ビビってしまう。細かいことが気になって引きずってしまう。
→もっとおおざっぱに、ゆるい性格に。

・結局やらない、何も変えられない凡人
→"変える"ことができる性格へ。





⑥ニガテを直さないで生きる実験。

(変えない実験)


"普通これくらいわかるでしょ?"
ということができず、ニガテが多くて苦しんだ。

本来ならニガテを直すために努力するところだが、
あえて自分のニガテなところを変えずに、
公開し説明する
ことで、
それでも生きていけるか。何が起こるかを実験した。
→ニガテをポップに書く"ニガテ名刺"
"駒木翔のトリセツ" など。

・具体的には、
連絡が遅いこと
要領が悪いこと
"普通"がわからず、トラブルになること

を変えなかった。





⑦自信の生み出し方。(自分を受け入れる)

もともと自信がなく、いつも周りの人の顔色ばかり伺っていた僕が、
自信を得るまでの実験。

・ニガテをあえて公開する。(できない自分の受け入れ)
・誰の真似もせず、オリジナルにこだわる。
・しょぼくてもいいから自分の考えを発信する。
・従来の評価基準から離れ、新しい価値を作り出す。




⑧普通との戦争


なんで普通これができないかな?
普通に考えればわかるよね?
と言われて苦しんだ。

24年間必死で普通にならなきゃ。
普通がわからない僕は劣っているんだと自分を攻め続けた。

しかし、"普通"とはただの思考停止であり決して能力が高いわけではないこと
"普通ではない"ことはとても価値があるのではないかと気付く。

"普通"がいかに人を苦しめ、"普通"がいかに愚かであるかを伝えるために文章を書く。

また、"普通でないこと"で苦しむ人を苦しみから救うべく
自ら普通ではない自分を直さず、
ありのままの自分をさらけ出して生きる姿と
文章で表現する。



⑨人間関係


"普通"とズレているため、相手と関係を築くのがニガテ。
テレビや音楽などの一般的な趣味に興味が持てなかった。
人を信用できない。

ありのままの自分で人と接する。

相手に合わせたり、初対面で無理にテンションを上げたりしない。

話を合わせるために興味もない話題を学ばず、常に自分の話したいことを話す。

ことで人間関係はどうなるのか。





⑩嫌を貫き通す

嫌だと思った仕事、人間、言葉を嫌だと言い、それらから全て逃げてみる。
嫌なことをやりなさい
に対する反発。
嫌なことから徹底的に逃げ、好きなことだけを全力でやると何が起こるのか。




11 天才の思考

凡人の僕が天才になるためにした生活の仕方。

・外部の情報を入れない。
・常に自分の中から生み出す。
・世間にウケるかどうか全く気にせずに考え、発信し続ける。

ことで思考が偏り、凡人では思いつかないことを思いつく天才へとなる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?