20 female-identifying trailblazersの1人としてGoogle Developers Blogでご紹介いただきました。
是非以下リンクをチェックしてみてください！
Google Developers Blog
https://developers.googleblog.com/2020/03/iwd2020.html
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https://twitter.com/googledevs/status/1236684515726077961
https://twitter.com/gdg/status/1236758618105675778
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https://www.instagram.com/p/B9fOeuggvUc/?igshid=139fk26mg5vs9

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Highlight

記事の紹介文は全て英語なので、こちらに日本語版を掲載します。
Shoko Sato
Tokyo, Japan 🇯🇵
GDG Tokyo Lead, Women Techmakers Ambassador

Tell us about something you’re working on?

私はGDG Tokyoのオーガナイザーとしてmeetup、勉強会、カンファレンスの開催、運営をしています。
また、女性エンジニアのキャリアにフォーカスしたWomen DevFest Tokyoには運営として関わりました。ITに関わる様々な業種女性がエンジニアとしての生き方を応援する活動を促進しています。
私は、私たちが主催する技術カンファレンスや勉強会には、ジェンダーバランスを意識した取り組みが必要だと感じています。そのために、託児所の手配はもちろんのこと、心理的安全性を確保するためにイベントの情報共有し、また、女性関係者を増やし、入りやすい雰囲気作りに注力して取り組みを進めているところです。
また女性が参加しやすいイベントになるということは、同時に男性・女性に関わらず誰でも参加しやすいイベントに成り得ると考えています。なので取り組みとしては、普段参加できない人でも気軽に参加できるコミュニティ作りを行っています。
プライベートではGDG Tokyoとしてこのような活動をしていますが、仕事ではIT企業のDeveloper Relationsとして、エンジニアのサポート業務を始め、技術広報、技術カンファレンス運営、エンジニア組織運営に取り組んでいます。
私は性別や年齢、国籍、社歴などさまざまな属性やレイヤーに関わらず、マイノリティもマジョリティも支えることができる人であることをモットーに、多種多様なエンジニア一人一人が輝ける場所を作るために活動しています。

What is one tip you would give your fellow women developers or developers in general?

性別や年齢、国籍、社歴、経歴など人と比較する必要はありません。そして自分を信じ自信を持ってください。
100人いれば100通りの生き方があります。あの人のようになりたい。そう思ってロールモデルを探すことは大事かもしれません。しかし、人と自分を比較して劣っているとか、ダメだとか思う必要はありません。本当に大事なのは自分を信じて自信を持つことです。自信を持って自分の好きなことに取り組みましょう。
そして多くの仲間を作りましょう。一人で技術のことを悩むよりも多くの人の意見を聞くことでその悩みは解決されるかもしれません。もしくは、さらに良いアイディアが生まれるかもしれません。技術の共有とアップデートを交流を通して行ってください。

Do you have any special interests, hobbies, or other fun facts you’d like to share?

私の趣味も仕事も全て「エンジニアのエンパワメント」に関する活動に時間を費やしています。活動の目的は異なりますが、根本の思いは一緒です。私自身、様々な職種と多くの挫折を感じて生きてきました。女性だから難しい、そいう言われることも過去に何度もあり、いつも男性に生まれればよかったと思っていました。人は文化や今まで生きてきた経験で物事を見るので、無意識のバイアスがあるのは仕方ないと思っています。だからこそ、そういったバイアスを変えてきたいです。多種多様なエンジニアが過ごしやすい組織やコミュニティを作っていきたいと強く思っています。
仕事もプライベートも様々な活動の点が結びつき、IT業界全体に良い影響を与えることができるように今後も活動したいと思っています。