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【カメラを始めたから気づけた】日常に潜む素敵な瞬間

前回の投稿からかなり間が空いてしまいましたが、書いて行こうと思います

予定では僕の好きな写真についてただ語るような記事にしようかと思ったのですが、それはここで詳しく語らなくても良いかなと考えが変わりました

今回は誰かの毎日を楽しくする手助けになるかもしれないし、ならないかもしれない
そんな記事を書いていきます 

僕の好きな写真が気になって、楽しみにしてくださってた方がもし居ましたらすみません 笑
では本題に入ります

素敵な瞬間に気づけることで、何気ない毎日が楽しくなる

見出しで書いているままにはなるんですが、カメラを始めてからというもの、今まで目にも止まらなかったものや、素敵な瞬間に意識が向くようになりました

例えば、下記の2枚の画像は散歩中に撮影したものですが、
カメラを始める前の僕なら、間違いなく何も感じず通り過ぎてしまうような室外機がたくさん並んでいるだけの風景やカフェの椅子や机が並んでいる風景です
普通に歩いているとそこまで魅力的に思えないこれらの風景ですが、見る角度や色をモノクロにするだけでもなんだか素敵な写真になったと感じています

ショッピングモール裏の室外機
とあるカフェの椅子

この写真を見て、
「モノクロの風景に魅力を感じない」だとか、「素敵だなんて思えない」
そんな方もいるでしょう
大丈夫です
人それぞれ素敵だと思うものは違うので当たり前のことだと思います
この記事で伝えたいことは「この写真いいでしょう」ではなく、「意識してみると日常は素敵な瞬間で溢れている」ということです

カメラは素敵な瞬間を見つける手助けをしてくれる

「別にカメラがなくても、物の見方の意識を変えるだけで、日常に潜む素敵な瞬間には気づけるじゃん」こう感じた方もいるでしょうし、実際その通りではあります。
ただ、カメラを通すことで、人の目では見えないモノクロの景色や、落ちていく水の雫のような人の目では捉えられない一瞬の出来事など、素敵な瞬間に気づく機会が格段に増えるのです

僕の場合はカメラを始めたことで物の見方が変わり、特に面白くもないと思っていたスーパーへの道にさえ素敵な瞬間を見つけることができるようになりました
カメラを始める前はちょっとした用事で外に出るのが億劫だった僕が、今日はどんな素敵な瞬間に出会えるかなんて考えて、今では外に出るのが楽しみでしかたありません
・熱中できるものがない
・毎日が面白いと思えない
そんな方は一度カメラを始めてみてはいかがでしょうか
この記事が少しでも誰かの毎日を楽しくできたら嬉しいなと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました

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