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朝からランニングに失敗したけど、それも悪くないって話

おはようございます(現在朝6:00)
朝からランニングに失敗したしょーがです
今回はこの【失敗】をテーマに投稿していこうと思います


──ランニング失敗

この言葉を聞いてどんな状況を思い浮かべるだろうか

「朝起きれなくて走れなかった」

おそらく多くの人が上記の状況を想像したのではないかと思うが今回は違う

結論から言えば上記の状況ではなく、「走りには行けたが、目的地まで走りきれなかった」のだ

──その失敗が悪くないって何?

失敗を「時間の無駄」で終わりにしてしまうか、そうでないかは自分次第、というのが今回一番伝えたいことである
僕は今回の失敗で色々な気づきを得ることができただけではなく、こうしてnoteのネタを手にすることができた
そう、失敗とは悪い失敗だけではなく、いい失敗も存在するのだ

──失敗は成功の元

誰もが一度は聞いたことがあるであろうこの言葉は本当にためになる言葉だと僕は思う
失敗した後、原因の考察と改善策を練ることで、失敗はただの失敗で終わららず、次回の成功に必ず繋がるのだ
重要なのは、失敗そのものをしないことではなく、同じ失敗を繰り返さないことである

上記を踏まえ、今後のためにも今回の失敗について原因と改善策をまとめて記載しておきたいと思う

【原因なりうる要素】
①慢心
②朝食の有無
③走る時間帯が良くなかった?

まずは①
僕は今朝失敗する前の二日間ランニングを実施し、そこで走るコツを掴んだと感じていた
一日目に対し、二日目は走れる距離、ペースともに大幅に上がったことと、一日走ったくらいでスタミナがつくはずがないという要素からそう判断し、「自分はコツを掴んだ」と慢心してしまったのだ
対策としては考えを改め、成功の要員はコツだけではないと肝に命じていくこととする

次に②
これは①があったのもあり、「いけるだろう」と言う浅い考えのもと、朝食を食べる前に走ってしまったのが非常に良くなかった
結果として体を動かすためのエネルギーの不足、空腹による集中力の低下により、効果的なランニングができなかった
今後はしっかりと朝食でエネルギーを補給することで対策とする

続いて③
今朝含めた三度のランニングの実施時間は早朝と夜の2パターンがある
僕は暑いのがあまり得意ではなく、圧倒的に走れたのは夜だったことからも、ここにも一つ原因があるかと考えた
今日は少し起きるのが遅くなったのもあり、走り出す頃には太陽が出始めてしまっていたので、今後は太陽が出ないうちに走り出すことで対策としていく

──これで次回から失敗しないのか?

そうとは限らない

今回の失敗含め試行回数はたった3回であり、失敗する原因は他にもまだまだあるだろう

また失敗してもいい

また同じように原因の考察と改善策を練ればいいのだ

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