法華経 見宝塔品 私なりの見解

仏は、どこの世界であれ、法華経を学び、人々にその内容を説こうと考える

人はこの多宝塔の中に仕舞まわれる。

「私の体を人々のために示そうと思いうのならば、その教えを説く仏の分身

で、十方世界の中で説法している仏をすべて一か所にかえし集めて、そして

初めて、私の体が出現するようにさせよう」という誓いなのだと仏は言われている。

私は、この仏の分身を、「さまざまな並行世界に生まれ、法華経に反応し

、学ぼうとする無限の自分」だと考える。

そして、この無限の自分の集合(この章では仏の分身の集合)

という記述。

これは大統一場理論への回帰、(無限の宇宙の起点)の理解、その上の「空」を悟ることができる。

というプロセスを仏は説かれていると考えます。


#法華経 #見宝塔品 #統一場理論 #BIGBANG #平行宇宙 #不確定性原理


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?