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【ひと手間加えて愛着率UP?】キャンプ場のアイデアをカタチにした焼き印

皆様は「ギブ&テイク」という本はご存じでしょうか?
自分は今、とある仲間に紹介されて、その本を読み終えました。

本の中では、世の中には3種類のタイプの人間がいて、以下のように表現されています。
・見返りを求めず他人に与える人を「ギバー」。
他人から与えられることだけを求める「テイカー」。
・ギブ&テイクという言葉のように、与えてもらったらお返しをするし、やられたらやり返すというバランスタイプの「マッチャー」。

上記の3タイプがいることを踏まえたうえで、本の内容としては「情けは人の為ならず」という事を、もっと理論的に説明して、なぜそうなのかといった事例を踏まえながら教えてくれます。
皆さんは何タイプでしょうか?また周りにいる人は何タイプでしょうか?

本の中では最も成功しているのはギバーであり、また一方で最も成功から遠いのもギバーであると書かれています。
長くなるため割愛しますが、とても素晴らしい本なのでぜひ機会があればご覧ください。

目次

①オリジナルグッズ
②焼き印

①オリジナルグッズ

本日もオリジナルグッズです。

オリジナルグッズの導入目的は、前回の記事でも書きましたが、我々はこうであると考えます。

1.ファン作り
アウトドア施設のオリジナルロゴの入ったグッズを使ってもらうことで、その時の体験を思い出し、話題にしてもらう。

2.売り上げUP
宿泊費だけでなくグッズを売ることにより新たな売り上げポイントを作る。

3.投資
増えた売り上げで施設をさらに魅力的なものにして、さらなるファンを獲得。

ただ闇雲に導入するのではなく、何のために導入するのか?
しっかりと目的を考えて導入を検討することで、より効果を発揮すると思います。

とはいえ、大量に発注をして在庫を抱えてしまっては本末転倒です。

そこで弊社では、施設の負担にならないように小ロットで発注可能な、導入しやすいグッズを多数展開しております。

②焼き印

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今回ご紹介するのは「焼き印」です。

話の始まりは、兵庫県にある「南光自然観察村」と別件の話をしている時に、焼き印で色々なものにスタンプを押せたらいいんじゃないか?といったところから始まりました。

スウェーデントーチやコースター、まな板等、木を使ったものであれば様々なものに使いまわしが可能です。

今あるものにひと手間加えて刻印をした上で使ってもらう。
ひと手間加えてあるだけで、何もない物よりもぐっと愛着がわくのは自分だけでしょうか?

「南光自然観察村」は今、緊急事態宣言を受け営業を自粛しています。
営業できない今だからこそ、何もできないと諦めるのではなく、こういった新しい取り組みにチャレンジして、コロナ終息後のオープンに向けての準備をすすめてみるのはどうでしょうか?

南光自然観察村

兵庫県にある南光自然観察村では、キャンプだけでなく川遊びサウナ等様々なことが楽しめます。
関西方面の方は緊急事態宣言が明けてから是非遊びに行ってみてください。https://www.nanko-camp.com/

終わりに

今回紹介した焼き印以外にも10枚から発注可能で、版代もかからない<Tシャツ>、<マグカップ>等多数取り揃えております。その他のグッズについてはまた改めて紹介させていただきます。

また、グッズには興味があるけど、ロゴが無くて困っているといった方にはロゴマーク作成もご案内できますのでご相談ください。

アウトドアブームで新しく参入してくる施設が増えている今だからこそ、オリジナルグッズ等で自施設を思い出してもらい、もともとのリピーターはもちろん新規リピーターの獲得にもつなげていけることを願っております。

あれここからは今後も、アウトドア施設のお役に立てるような情報を週に1~2回ほど定期的に発信させていただきます。


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お困りごとや相談事、これってどうなの?といったことでも構いません。

質問があれば大久保までご連絡ください。

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