花粉症は大丈夫?
風は冷たい。でも匂いと湿り気から、着実に春の息吹を感じる。
自分が書いたnoteの投稿に、年下からいいねが来ていた。Xのプロフィールを見て年下だとわかった。
実際のところnoteにどういう人がいて、どういう人が見ているのかわからないし、自分がどういう対象に向かってどういう人を思い描きながら書けばいいのかがわからなかった。
だけれども、正直侮っていました。文章を読めるのは、自分よりも年下の人がいることを。そして年下が徐々に増えていること、自分が歳を重ねていることを。
自分は向上心と同じ意味で歳上の人ばかり見ていたけれども、同年代もいるし、年下もいるし、自分が付き合っていきたい人の広がる可能性はまだまだ広いということを思った。それと、noteにしてもXにしてもそのアカウントの実体がわからない上では、その存在が真偽なのか判断しようがない。それゆえ、どうしても自分が中心とした投稿、自分が見せたい投稿にならざるを得ない。自分の文章表現という、作品の展示場・お披露目場・恥じらい場としての使い方が最も最適だと思う。
仕事をしてる中でいろんな人がいるから、仕事でどんなことをするかというよりも、自分がその瞬間対面してる人にどうやったら合わせられるか、どうやったら相手に受け入れてもらえるか、相手が行動してくれるか、自分がそれに合うように行動できるかっていう考え方をする。
久々に実家に帰ったら通学路にあった陸橋がなくなっていた。とても悲しかった。その陸橋近くを一度通っただけでは、なくなったことに気づかなかったけど、通り過ぎてから振り返ったら陸橋がなくなってることに気づいた。
ただ今日、
1年も住んでいる街の、近くの街に、なんだか街に映えている陸橋があるのを見つけた。
なんとなんとなんと!
地元の陸橋がなくなったことを境目に、今自分が住む街の陸橋を新たに見つけ、街の姿がこれまでと違って見えた。
寝ぼけて書いていたら、題名が春っぽいものになってた(笑)。これはこれで残そう。
2024.2.29(28の夜中)
花粉症はまったく症状ありません(3/2追記)
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