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こうして大人になってゆく

こんばんは。ゲームセンターを英語では“video arcade”というそうですが、面白くないらしい。私が言うと説教じみてるのかな?(涙)
これはPostcrossingで使ってるスマホアプリの英訳ではなく、NHKラジオのラジオ英会話で覚えました。アプリでも同様に“video arcade”と出ます。

電子辞書も難易度によっていろいろ種類があるし、紙の辞書も捨てがたい。紙のほうが好きなので電子辞書を侮ってました。一度買えば長持ちするし、持ち運びも楽だから、電子辞書のほうがいいのかな。

高校生向け辞書には、ハンプティ・ダンプティの絵はありません。こうして大人へとアップグレードされてゆくのです。

運動神経が鈍く、高校に入学して「話が違う!」という体育の授業が苦痛でした(勉強よりも体育の授業に力を入れていた)。大学に入って、他の都立高校出身の同級生に「ダンスの授業でレオタードなんて着た?」と聞いて、「ハア!?」というリアクションされたのを思い出します。なお実話。

それがウン十年後、運動不足解消のために通い始めたシェイプアップ体操教室は、ダンス(リズム体操というんだけど)の振りを覚えるのに必死になってます。体育の授業の授業とは違い、自己責任というか自分の意志で通ってるので、思ったほど苦痛ではありません。じゃないと10年も続きません。

あとは、引きこもり防止ですね。家族以外の人との会話も大事です。最初は木曜日のシェイプアップ体操教室だけだったので、週に1日1時間半身体を動かすだけでは、ダイエットになりません。そんな都合のいい話は転がってない。

体育館の体操教室は、休まず通うことを目標としています。約3か月間、全9回を休まずに皆勤するのは意外と難しい。最終回に名前を呼ばれるよう、体調管理もしています。体調がいいと身体の動きも違ってきます。

ダンスの振りの話をしていますが、難しい難しいといってる割に、翌週にはすっかり忘れています。踊ってるうちに、眠りから覚めるように思い出すって感じ。そういうときは、前の週から難易度が上がることのほうが多いです。最初は初めてさん向けにやさしい振りから始まりますが、先生が本気を出して中盤戦からは難しくなります。高校の体育よりは楽しくやれてますw

前に書いたかもしれませんが、成績がつかないから週に2回の体操教室を楽しめていると思います。先生が舞台の上から、「前列のアイツは腕の振りが下手だからマイナス○点」といった感じで、個人の通知表をつけてたら、やめてました。先生は気さくな方です。若い。

体育の授業独特の、強制とかイヤイヤ感がいつの間にかなくなって、こうして大人になってゆくんだなと思います。


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