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一度ハマればストライク

こんばんは。基礎英語レベル1は毎日18時45分からの回を聞いてます。その流れで基礎英語レベル2に突入するので、30分間ネットラジオとお友達です。年度初めの今からフレッシュな気分を失ってはいけません。2番組のテキストに目を通してから臨みます。ストーリーの概要ですね。

さて数学の話。数学検定が約2週間後に迫っています。今度は中2レベルの4級……ですが、目次にも「証明」と書かれていた。嫌な予感が漂います。
あの、三角形ABCと三角形DEFがどうのこうのとか、中学生、いや高校受験の勉強の過程で脱落しました。

それでもまだ3教科勝負の私立よりも、5教科勝負の都立のほうが勝ち目があると考え、理科の勉強を頑張りました。あれだけ頑張ったのに、高校では理科というものは役に立ちませんでした。

高校も外国語コースなんてところに入ったので、数学も最小限だったと記憶しています。微分積分ってなんですかそれ?って、素で言ってます。
定期テストで赤点にはならなかったけど、ギリギリ生きていたって感じでした。

それがウン十年経って、数学検定をやろうと思ったのは、40代のうちに一度は受けたい難関国家試験のためです。一応中3レベルが3級だそうで、その上をいかないと、その難関国家試験の数学は無理らしい。
以前3大タイトルとして、漢検・数検・英検を挙げたこととは関係ありませんw

とまあ、苦手意識を拭えないまま、去年の春5級を受けました。1次検定(ひたすら計算)と2次検定(考えさせる要素満載)の2本立てで、1次はパスしました。2次は夏に受け直して合格しています。

数学検定も本番は楽しいんです。公式テキストを読んで、演習問題を解くのが苦痛? うーむ、高尾山の1号路のリフト乗り場のすぐ下の急な坂を登ってる感じです。「これが終わると緩やかな坂だぞ!」みたいな。

合格すると「次も頑張るぞ!」って気になれるから、数学も嫌いじゃないのかな? あまり大口叩かないようにします。数学検定の公式テキストって薄いのに、本番の出題範囲が広いんだよなあ。あまり詳しく書かれていない分野に限って配点が(略)。どうやって解けばいいんだ!

高校の数学の先生は好きでしたが、授業のその場では理解できた気になったものの、家で復習をしなかったため、苦手科目となってしまいました。先生に質問すればよかったのか。

数学の脱落のきっかけとなった、中学校時代に通ってた塾は宿題の量が多かったり、先生に質問する雰囲気でもなかったりで、余計苦手となったように思います(みんなできる人ばかりで、質問するのが恥ずかしかった)。

苦手とか脱落とか言い訳しないで、数学検定のテキストを開かなくては。せめて計算問題はできるようになりたい。数学検定本番を乗り越えろ!

#数学がすき

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