見出し画像

手紙を彩るいろいろ

こんばんは。一昨日漢字検定2級を受けてきました。前回(R5-1)露わになった弱点の分野の問題を解いただけで臨むとは、目標の「200点満点合格」にはまだほど遠いです。手応えは「若干まし」でしょうか。
しかし四字熟語ってどういうときに使うんでしょう? 大相撲の横綱や大関昇進の口上でも聞かなくなりました。そんなことを口にしたら、即負けを認めたようなものです。

さて気分も晴れて、ポストクロッシングのミートアップ(オフ会のようなもの)に参加してきました。場所は上野某所(全然某所じゃない…)。
日頃から「普通の女の子」っぽいこととはほど遠い生活を送ってるので、何から何まで新鮮でした。記念撮影もSNSの交換も楽しかったです。

ミートアップには何回か参加したことがありますが、大半は女性です。女性が多いとか言ったらいけないのだろうか? 男女の違いをあれこれ言ってはいけない世の中になってる気がします。考えすぎかな?

ポストクロッシングは絵はがきを海外に送るのが主なので、必然的に手紙やそれを彩る切手などが好きで詳しい人が集まります。私も好きなほうだと自覚しているけど、それを上回る人との出会いはいい刺激になります。
ハンドメイドに通じるものがあります。自分にとってやりやすい方法を探すことや、「好き」を全面的に出すこととか、抽象的な表現だけどその人らしさが伝わってきます。

私は季節の切手を好み、風景印を押してもらって手紙を出します。隣の市は全部の郵便局で風景印があるので、散歩も兼ねて出かけたりします。決まった場所になりがちですが。こればかりは人それぞれです。
自分宛てに郵便物を出さないので、どんな風景印なのか忘れてしまってます(笑)。宝塚大劇場の観劇の記念に、人様に劇場内の郵便局から(宝塚郵便局の管轄?)公演の絵はがきを出したことがあります。毎年小型印が新しくなってるそうです。見たことがないからどんな柄なんだろう? ラインダンスの柄だということは知ってます。

ミートアップで、名前スタンプを複数使いしている人もいました。自分でもスタンプを作りたいです。今は本名の名前入りスタンプを愛用しています。名前スタンプはマストアイテムとなっています。
“名前スタンプ”を検索したら、LINEスタンプの作り方が出てきました。世の中そういうようになってるようです。検索のやり方が悪いのかな?

好きなのはいいけど、自分は気が利かないなあと思います。交換用の切手や絵はがきを用意しなかった。次回があったら、そこを忘れずにして、もっと楽しくおしゃべりしたい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?