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Otegamiフリマのはなし

こんばんは。高尾山のふもとに三角ドーナツのお店ができたそうで、一度食べてみたいと思ってます。公式サイトを見ても、お値段が書かれてないのが気になります。やっぱり観光地価格かなー。山を下ると、甘いものを食べたくなります。そこを狙ったとしかいいようがありません。

Otegamiフリマに行ってきました。金曜土曜の2日間開催で、金曜日に行くほうが多いです。

「Otegamiフリマ」は、手紙を書く楽しさ、手紙文化、郵便切手の魅力を再発見してもらうことをコンセプトにしたフリーマーケット形式のイベントです。

切手の博物館公式サイト

切手の博物館で定期的に開催される催し物といえば、ほぼ毎月ある切手バザールも有名ですが、あまりの人の濃密さにビビって、何も買えずに帰ってしまってました。人が密集するのではなく、切手マニアの醸し出す雰囲気が濃密なんです。

そんな中、Otegamiフリマという催しが年に4回あることを知り、試しに行ってみました。約2年前です。今は手紙を書くためのスペースも設けられていますが、当時はコロナ禍真っ最中だったのもあり、そういうのはなかったと記憶しています。

最初に買ったのは可愛いレターセットだったと記憶していますが、まだ使ってません。なんて勿体ないことをしてるんだ。四つ葉のクローバー柄だった。

何よりびっくりしたのは、フレーム切手でしょうか。日本郵便のサイトにもオリジナル切手作成サービスのコンテンツがあります。郵便局で、ご当地ものとかのフレーム切手を見たことのある方もいらっしゃると思います。自分で切手を作れるんですよ!(私は絵心がないので無理ですがw)

フレーム切手も凝ったデザインで、絵はがきとおそろいになってたりします。切手と絵はがきがおそろいで、これはもうアート作品としかいいようがない。手紙に貼るというより、小型印を押してもらって観賞用となります。
手間がかかってると思うと、粗末にできません。切手もお金です。

手紙やPostcrossingで「あれば便利アイテム」がいくつもあります。それを見るのも楽しみです。楽したいというより、「可愛い」を表現したくて、いろんなお店を見ています。

先述の通り土曜日に行ったら、手紙を書く場所もゆっくり書けないくらい混んでました。小型印を押してもらうのにも、絵はがきも切手もない状況だったから、見るだけでした。
切手と絵はがきと小型印で、アート作品になります。自分はまだその域に至ってないので、「郵趣家ですか?」の問いに「はい!」と答えられません。

顔なじみになった方とお話できるようになりました。ここはちょっとだけ成長したかな。聞きたいことは山ほどあります。

そして、切手の博物館1階のテナントショップで、Postcrossingで使う切手をまとめ買いするのであった…。昔の切手帳の切手を使うのが惜しいのです。

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