「モノを売る」から「ファンをつくる」へ。
こんばんは。稲川です。
「モノを売る」から「ファンをつくる」へ。
これは、川村和義さんの本「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」の一文です。
僕は本を読みながら、数年前に結婚式場のブライダルフェアに行ったことを思い出しました。
ブライダルの世界も、ゴリゴリの営業の世界です。
何も知らず、ただただ楽しみにして結婚式場へ。
初めは、担当をしてくれる方の自己紹介から始まりました。とても面白いおじさんという印象でした。
が、時間が経つにつれ、「どう思いますか?」の質問に、いかにもこう答えて欲しんだろうという空気を感じてしまう圧迫面接のような質問が繰り広げられました。
結局、その式場というよりかは、その人がどうしても好きにはなれず、結婚式に対してのイメージも下がってしまいました。
この時に、式場も大事だけど、どんなプランナーさんなのかの方が、大事だと感じました。
どんな仕事も同じですね!
僕自身も、モノを売るのではなく、自分自身のファンになってもらえるような振る舞いを心掛けたいと思います。
相手のことを大事に想っているかは、肌感覚で伝わるものだと思うので...^ ^★
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