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「人を動かす」 D・カーネギー

こんばんは。
稲川です!

今日は、先日購入して読んでいる本についてご紹介させていただきたいと思います📖✨

タイトルにもある通り、D・カーネギーさんの「人を動かす」という本です。

日本で500万部突破のベストセラーです✨

僕が一番興味が湧いたのは、「人に好かれる六原則」である。人に好かれるというのは、とても大事なことだと僕は思っています。仕事でもプライベートでも、嫌われているより好かれている方が物事が上手く運ぶからです。この本から学び、これから実践していこうと思っていることを簡単にですが纏めさせていただきました。

1.誠実な関心を寄せる

自分が相手に対して関心がないのに、何故相手が自分に対して関心があるなんてことがあるのだろうか?人は皆、自分のことに一番興味がある。まずは、ただ誠実に相手に関心を寄せたいと思います。

2.笑顔を忘れない

微笑みは、好き、嬉しい、楽しい...など様々な感情を伝えてくれます。笑顔で人に接すれば、必ず幸福が返ってくると体感する出来事は僕の人生でも沢山起きました。人の悪いところを言うのは辞めて、笑顔でいることを今後も大切にしたいと思います。

3.名前を覚える

名前を呼ばれることは、当人にとって最も快い。自分が知らない人でも、相手が自分の名前を知っていて呼んでくれたとしたら、自分も相手が誰なのか気になるし、好意を示すだろう。この本の中でも書かれていましたが、名前を覚えるコツとしては、何度も相手の名前を呼ぶことに尽きる。初めて出会ったその場で何度も呼び、その場で覚えることを意識したいと思います。

4.聞き手にまわる

以前は、話し上手になりたいと思っていましたが、ある人から話し上手になるよりも聞き上手になりなさいと言われたことがあります。面白い話しをするよりも、興味を持って相手の話を聞く。それだけで、相手に好意を持っていることが伝わるのです。話すよりも聞き手にまわりたいと思います。

5.関心のありかを見抜く

自分の関心のあるもの、僕なら1番はサッカーである。もし、目の前の相手がサッカーの話しをしようものなら、僕のスイッチも入り、夢中になって話すだろう。そして、僕の好きなことをあの人も好きなんて、とても気が合うと確信します!このことからも、まずは相手が何に関心を持っているのかを知り、そのことを話題にするのは関係を築く上でとても効果的だと思います。

6.心からほめる

常に相手に重要感を持たせること、この法則を守れば、友は限りなく増え、常に幸福が味わえる。何より人をほめるのは気持ちが良いです。意識をしないと無意識に人はネガティブな部分をみがちです。常に良い所を見ることを意識して、ほめることを実践します。

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