こんにちは。shoです。

今回は映画レポートをしようかなと思います。

第1回目は、「グレイテストショーマン」です。

僕の人生の中で今までも、これからもこの作品を超える作品には
出会えないのではないかと思います。

あらすじはネタバレ防止のために省こうかなと。

出演者

監督は、マイケル・グレイシー
出演は、ヒュー・ジャックマン、ザック・エフロン、ゼンデイヤ、
キアラ・セトル、レベッカ・ファーガソンなど豪華キャストです。

私はヒュー・ジャックマンがものすごく好きなんですよ
「X‐MEN]のウルヴァリンは彼にしか演じることができないと言っても過言ではない。2024年公開の「デットプール３」は本当に楽しみですよね。

ザック・エフロンと言えば「ハイスクールミュージカル」シリーズですよね！最近ではディズニープラスオリジナルドラマシリーズも制作配信されて
今なお人気の高い作品ですよね！
主演のオリヴィア・ロドリゴの関係でシーズン３で終了してしまうんですかね？まだまだ続きが見たい注目の作品ですよね。

ＭＣＵ版スパイダーマンでおなじみトムホランドの彼女である
ゼンデイヤ！　今でこそ世界的大女優となった彼女ですが、
僕は彼女の出ていたディズニーチャンネルオリジナルドラマ「シェキラ！」
を小学生のころ見ていました！
いつかディズニーチャンネルオリジナル作品についても記事を書きたいと思っています！

そんな感じで、私にとって思い出のあるキャスト陣で構成されている
今作です。

ポイント

この作品の好きなところは2つです。

１つ目はやはりミュージカルには欠かせない「音楽」でしょう！
「THE Greatest  Show」や「This is Me」などみんなが知っているような名曲ばかりなんですが今回は私の好きな曲2つをピックアップします。

ポイント１「音楽」

まずは、「The Other Side」です。
この曲を聴くと新しいことに挑戦する勇気をもらえるパワフルなきょくです！映画ではヒューとザックが2人で歌っているのですが、2人の動きや表情、カメラのアングルなどすべてが完璧と言えます。
ぜひ映像込みで見てもらいたいですね。

もう一つは、「Never Enough」です。
この曲で注目してほしい所は、レベッカ・ファーガソンの圧倒的演技力です。実は彼女歌っていないんですよね。
裏で歌っている人に合わせて口を動かしているんですよ。
私も初めて見た時にエンドロールを見るまで気付きませんでした。（笑）
調べても実際に歌っている人の動画はありませんでしたが、最近イギリスの「BGT」に登場しましたね。
あれを見た時は、電車の中でしたが泣きそうになったしまいました。笑
しかし、やはりレベッカの演技力には度肝を抜かれますね。

以上が「音楽」です！

ポイント２「メッセージ性」

2つ目は「メッセージ性」です。
私は映画を見る際は制作側はどのような思いを込めて、どのようなことを伝えたかったのかなどのメッセージ性を読み取るようにしています。
これがない映画は正直見る価値のない映画だと思います。
しかし、この映画では人類最大の課題と言っても過言ではない、「差別」について深いメッセージ性を持っています。

人種差別はもちろん、LGBTQの性差別、障害による差別など現代ではあらゆる差別による問題が多くあります。
この映画はこれらの差別問題に対して大きな意味を持っていると思います。
そして、音楽というのは演説やプレゼンなどよりも大きな力を持ってると感じさせる作品だと思います。

ぜひ、これらのポイントに注目してみていただきたい！
私はもう３０回くらい見てしまいましたけどね笑

まとめ

以上、映画リポート第一回は「グレイテストショーマン」でした！
ディズニープラスの他にも日比谷のtohoシネマでは毎週火曜日の夜に一回だけ
上映しているみたいです。
公開から何年もたっているのに毎週人がかなり入っているみたいですよ。
映画館で見た方が何倍も面白いので映画館で見るのがおすすめですね！

今後もこのような映画レポートをやっていくつもりです！
映画レポートの他にも、私の大好きなディズニーについてもたくさん書いていけたらなと思います。

今後ともよろしくお願いします。