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11/3(金・文化の日) 新井宿地区福祉と文化と医療のまちのスペシャルデー 年々進化し、今年は初めてパネルディスカッションも開催

11月3日(金・文化の日)、恒例となった、ズバリ私の地元・#新井宿地区 の #福祉と文化と医療のまちのスペシャルデー ❗️
#鈴木英明・新井宿自治会連合会会長のリーダーシップのもと 、令和元(2019)年にスタートし、コロナ禍を挟んだものの、年々勢いを増しています。スペシャルデーを行う11月は、#おもいやり強化月間 にもなっています。

開会式では、昨年定めた、#福祉と文化と医療のまち新井宿宣言「私たちは おもいやりの心を持って 一人ひとりが輝けるまちをつくっていきます」を、#入新井第四小学校 の児童が宣言。また、入新井第四小学校キッズアンサンブルによる吹奏楽演奏。私の事務所まで練習している音が聴こえてくるのですが、立派に披露できていました👏

今回初めて、パネルディスカッション「大田の福祉って、なんだろう?」が、大田文化の森5階多目的室にて行われました。
第1部では、大田区福祉部長から、「誰かのために何かができる」をキーフレーズに、大田区の福祉の課題と取組みを情報提供。新井宿地区の地域資源である区施設や区民の取組みも紹介されました。
第2部では、大田区地域福祉活動計画推進委員会の会長でもある #黒岩亮子・日本女子大学人間社会学部准教授を進行役として 、新井宿自治会連合会会長、大田区福祉部長、大田区社会福祉協議会事務局長、#大森第三中学校 生徒会長をパネリストにパネルディスカッションが行われました。三中生徒会長からは、ボランティア活動が盛んなことを紹介したうえで、「健常者と体が弱い方が平等に過ごせる地域にしたい」との思いが語られました。黒岩先生からも、「中学生の企画力やアイデアに期待したい」とのお話がありました。元PTA会長としても、誇らしかったです👍

#新井宿福祉園 会場では、利用者の皆さんや職員の皆さんによる遊びのコーナーで、近所の仲良しの子どもたちと一緒に楽しみました。
#さぽーとぴあ (#障がい者総合サポートセンター)会場では、利用者団体による活動紹介を伺ったり、点字名刺づくりにチャレンジしたりしました。
再び #大田文化の森 会場に戻って、広場で介助型車いすの操作体験、電動車いすの乗車体験。介助型車いすは、軽くて小回りが利くなーと思っていたら、私がいつも、福祉×町工場の例として紹介している車いす「#COLORS」でした。介護事業所(カラーズ)、町工場(関鉄工所)、デザイナー(宮田尚幸さん)の3者のコラボで生まれた、優れものです🦼

福祉と文化と医療のまちは、福祉(さぽーとぴあ、新井宿福祉園)、文化(大田文化の森)、医療(#大森赤十字病院)が揃っていることを、新井宿地区のアイデンティティとして確立したものです。頭文字をとって「#FBI」と呼ぶことも、徐々に知られるようになってきました。私の地元の誇れる取組みであり、引き続き、私も地域の一員として、区議会議員として役割を果たしていきます😊

#多様性と人権 #みどりと文化 #子どもの体験
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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